腕が上がらない

「肩が痛くて腕が上がらない」
「腕を上げると力が抜ける」
でも、いつから症状が出たのか、何が切っ掛けだったのかも良く分からない・・・

受傷時期や誘因がはっきり分からないケースも存在します。
上記の症状で病院の受診をすると「肩関節周囲炎」と診断されるかもしれません。
あまり聞かない病名ですが、「四十肩」・「五十肩」と言えば聞いたことがあると思います。

この四十肩・五十肩。
原因は単純ではなく、さまざまな要素から発症するケースが多いです。
肩の偏った使い方や使い過ぎ、ホルモンバランスの関係などがあげられます。

また、原因というより結果として特定の部位をあげれば、
回旋腱板損傷及び断裂、上腕二頭筋長頭腱炎、石灰沈着性滑液包炎など診断名がつく場合もあります。

どうして肩に問題が出るのでしょう。

関節もいろいろありますが、肩関節は構造上または機能上、全身の関節の中で最も大きい可動域を持ちますが、そのぶん安定性に欠けて負担がかかるためだと思われます。

安定性を高めるために必要とされる靭帯も強い方ではない肩は、筋肉に大きな役割を担っています。

肩の筋肉は、大きく分けると「可動筋」と「固定筋」の2種類があります。

▼可動筋は、肩を動かす筋肉です。そして、強い力や速い動きが必要とされた時に働きます。

▼固定筋は、可動筋の働きで肩の関節が外れる作用を防いでくれる筋肉です。弱い力や遅い動きで、筋肉の働きを十分に発揮します。
とは言うものの、固定筋は運動筋にくらべ脆弱な為、破綻すると肩関節が十分に機能しなくなります。


このような症状について当院では、
運動筋の過緊張を和らげ、固定筋の回復を促し、肩関節を形成する3つの骨、鎖骨・肩甲骨・上腕骨の動きを正常に戻し、これらのバランスを調節をすることで改善します。


状態には個人差があるため、治療期間は一概には言えません。
まずはご来院いただき、肩に問題を起こしている原因を一緒に改善していきましょう。

どうぞお気軽にご相談下さい。

03-5951-9335

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