デスクワークや勉強で肩の痛みがありませんか

通常肩のトラブルと言えば肩こりに悩まされている方はとても多いのではないでしょうか。
更にお年頃になると四十肩や五十肩。一口に肩の辛さと言ってもその原因や経過は様々でしょう。
しかし構造や機能は誰でも平等なものです。使いすぎというだけではなんだか納得しない。では自分の身体に何が起こっているのでしょう。


通常はパソコンを使ったデスクワークや勉強等々、肩の痛みを出す主な(よくある)原因としてはやはり肩甲骨を中心とした筋肉のこわばり、硬さがまず出発点となるでしょう。
勿論事故や外傷等の痛みを発症した原因が明確なものは除きます。


ここで問題になるのはその筋肉を揉んでほぐせば問題は解決するのでしょうか?答えはある意味YES、厳密にはNOです。肩こりの度合いがきつくない場合は それでも有効でしょう。しかし揉めどもほぐせどもその時はきもちが良いもののすぐに辛さが出てきてしまう。なんて経験はありませんか?

肩の痛みは肩を動かす関節の不安定によるものが多く見受けられます。筋肉が硬いと骨まで固まってしまっているイメージがある方は多いのではないでしょうか。肩の関節が不安定な位置で定着してしまうと筋肉は安定させる為に緊張してしまうのです。

つまり安定させる為に必要があるから固まるということなのです。ですからどんなにこった部分を揉んでほぐしてもその時はいいけど帰りにはまた辛くなるという状況が起こってしまうのは理由があるのです。

関節が不安定(ルーズ)な状態は運動機能すなわち関節の可動域のみならず筋力も低下させてしまいます。その弊害は多岐にわたります。本来動きに必要 量以上のエネルギーを使うので疲れやすくなったり、なんでもないところで肩に力が入ってしまったり(これは自覚のない方も多いです)。


この状況を打開するヒントはやはり人間は重力のあるところで人は生きていき、適切な圧力で関節は機能するということです。更にいうと肩甲骨の動きの制限、 背骨、と関節している肋骨の機能、それに付随する横隔膜やお腹の固さを調整することで症状、すなわち少なくとも日常の辛さは改善できるのです。

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