当院スタッフは夏休みを交替でとらせて頂きます。
ですから、 お盆休みはありませ~ん!
皆さまの夏休みの期間中、普段時間が取れない方もどうぞご連絡下さい。
今年の夏は暑いですね~。
早くも夏バテ気味の方もおられるのでは?
駅までに汗だくになって、電車でしばらく冷えて、また外に出たらムワッ~~と熱風に包まれる。
エレベーターホールは風通しも悪く、会社に着くまで疲れちゃうなんて人もいるでしょう。
汗で濡れた洋服も制服がなければ着替えようがありません。
皆さまの職場でTシャツを着替えることは可能ですか?
そのままクーラーや扇風機の風にさらされては身体も冷えてしまいます。
夏場、お腹をこわしやすい人にもおススメです。
という事は「猛暑」ですね。
「平年並みの暑さ」でも猛暑のイメージがついてしまっている最近の夏。昨年では、埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40,9℃の史上最高気温を記録したのが記憶に新しいですね。
熱中症の予防に冷房は必要不可欠かもしれませんが、必要以上にカラダを冷やすと冷えやむくみなど体調に影響が出てくる事も知られています。
本来、自律神経の働きによりカラダの水分を気化させて体温を下げる事で夏の暑さに対処する発汗機能ですが、屋内にいると汗をかく機会が少ないばかりか、冷房の風などにより毛穴を閉じてしまうこともあるので、暑くても汗がかけず熱中症になりやすい、むくみが出やすいなど発汗力低下による問題が発生するのもこの時期が多いようです。
また、汗にもいくつか種類があって、「だらだら汗」は体力が落ちていたり抵抗力(東洋医学でいう衛気)が低下している時の汗。この汗は気化熱による体温調節には不向きなので、こまめに拭き取ると良いでしょう。
冷房の中にいる事が多い方には、乾布摩擦をすると毛穴の機能改善に良いと思います。
熱いものを摂取したり、味付けが適度に辛目の食品で発汗を促すのも良いですね(激辛だと胃腸に負担が出る場合あり)。
お風呂はシャワーだけで済まさず、できるだけ浴槽に浸かって汗をかけると良いでしょう。
健康的に夏を乗り越えましょうね。
今回のテーマは「お腹と腰(腰椎)」です。
からだを知ろう③胴を知ろう
胴は医学的には、体幹(頭・首・四肢以外)の事を言うようですが今回のテーマはそれより狭義的な部分を用いようと思っています。
位置的には、おなかと腰です。
詳しくいうと前面(おなかの部分)は横隔膜から臍下3寸くらい、後面(腰)は肋骨の下から骨盤までの5つの背骨(腰椎)です。
腰椎(第一腰椎~第五腰椎)は、胸郭と骨盤の間にあって、胴体全体の中で最も動きの多い部分です。そのため運動や仕事で絶えず前後に傾き、左右に捻る。また、倒した状態で静止するなど、様々な動きに対応しなくてはなりません。
しかも、上半身の重さを支えながらの動きの為、筋肉の協調性がたいへん重要になります。
更に足場が悪かったり傾いた場所で骨盤自体も傾斜してしまう場合や、上半身が傾くような姿勢では、胴の筋肉疲労が進み、協調性が破綻しやすくなります。
そうして、強く瞬間的に破綻したとき「ぎっくり腰」という症状になると思われます。
筋肉の協調性は、そこへ指令を出す脳と伝達する神経も大きくかかわるため、睡眠不足やアタマの疲労、また体の歪みにより神経の通り道に負担がかかると、筋肉の協調性はかなりのストレスを受けます。
胃腸など内臓の働きが胴体後面である腰に影響を起こす症状「内臓体壁(体表)反射」、またはその反対「体表(体壁)内臓反射」により、腹部の筋肉が硬くなるなど、食事内容によっても筋肉の緊張が起こりやすい場合があります。
胴体は神経・骨格・筋肉の影響が大きいエリアと言えますね。
さて、此の度、8年半共に歩んできた肥塚祐介が6月末日を以って円満退社し、
7月より埼玉県朝霞市にて開業する運びとなりましたので皆様にお知らせ致します。
入社当初より皆様に励まし育てて頂きましたことを心より感謝申し上げます。
* お知り合いで朝霞市近郊の方がいらっしゃれば是非ご紹介下さい!
また、この時期は入学試験の発表や学校の卒業式も
大方終わる頃。
当院にも何人もの高校生が来院しています。
えっ!高校生?と思うかも知れませんが、
中学生や小学生だって来るんですよ。
これまでに味わったことのない身体的な苦痛、不自由は、絶望に近いものがあります。それまで、自分の体がまさかこうなるとは思いもしません。そして、病気に見舞われる不幸とまた違い、年齢を強制的に認めさせられる精神的苦痛が伴います。
「何でこうなっちゃったんだろう…」
一様に問われるこの質問に、私たちは基本的にはこう答えるしかありません。
「今のところ原因は不明とされているんです」
よく誤解されている話ですが、四十肩の四十は年齢の四十ではありません。40度しか上がらないという俗語です。手を横に下ろした状態から、水平の位置が90度。40度はその半分も上がらないということですね。なったことのない人にはありえない感覚なのです。
手や腕をよく使う人、肩こりの強い人に起こりやすいのですが、多くの人に当てはまりすぎて、自分はそうかもという危機感を持つ人はあまりおられないでしょう。
そんなときにいきなり、もしくは少しおかしいと思ったらどんどんひどくなって、四十肩になるのです。
症状は長期化します。時々すぐ直ったという話を聞きますが、その場合は四十肩になってなかったことも考えられます。肩が挙がらないとすぐに四十肩というわけではありません。「肩を挙げると痛い」なんて周囲に漏らすと、真っ先に四十肩と言われて不安になってしまいますが、肩甲骨が固まっただけでも肩が挙がらなくなり、その場合はすぐに治ります。
四十肩の場合、肩が挙がらないことと同時に腕の回旋も痛みます。たとえばお尻ポケットの財布を抜くとか、背中のファスナーに手を回せないなどです。
また、動かさなくても疼くような痛みも出てきます。夜寝られなくなるなど、その苦痛はなった人にしかわからないでしょう。私はなったことがないのですが…。
対処は早ければ早いほどいいです。期間は圧倒的に短縮され、完全な可動域が回復します。
身近でよく聞く話だけに、できれば経験しないですみたいものですね。これもやっぱりストレスと運動不足がかかわってきますので、お気をつけ下さい。
途中で振り返って、見直してみないとどれだけ実行したか、
達成してるか、何が足りないかを見失ってしまいます。
わかっているけどできないもの。それが自分の課題かもしれません。
何度も繰り返してきた言い訳と諦めと忘却?には決別したいこの1年です。
普段から体を動かしている人も、この時期限定の運動会に参加する人も、思いもよらぬアクシデントに見舞われた経験があると思います。
足首の捻挫。
軽い場合は、湿布して数日で治りますが、パンパンに腫れあがって足首が曲らなくなったり、足をつくのも痛くて引きずってしか歩けないような重症の場合、日常生活にとても困ってしまうものです。
基本的な対処方法は、RICE法(Rest,Ice,Compression,Elevation)があります。レントゲンで骨に異常がなく捻挫と診断された場合にとられる方法です。
こうして急性の症状であるところの炎症が治まるのを待つわけですが、激しい捻挫の場合、足関節やその先の細かい足根骨のアライメントが狂ってしまうことが多く見られます。いわゆる、ずれてしまうということと同じです。
特に一ヶ月たっても「なんとなく治りきらないなぁ」というような場合は、まずそうなっています。
この状態、気にしなければ気にならない程度のことかもしれませんが、足のアーチの重要性を考えると放っておくのは、賢明ではないでしょう。なにしろ、体重を左右の足で支えるクッションの役割なのですから。
どこに行っても治らないというような難治性の腰痛を抱えていらっしゃる患者さんは、遠い過去にこのような捻挫を経験している方がいらっしゃいます。
不思議と足を調節することで、腰痛も治まります。
また急性期にしても施術は可能で、腫れの引き方がとても早いです。
スポーツの秋は捻挫の多発時期。しっかり治していってくださいね。
唾液が出ていることは、さも当たり前のようなのですが、しかし「唾液が出ていない!」と感じるほどであれば問題は深刻です。そんなケースはまれであり、ほとんどの場合が、気がつかないものなのでしょう。口の中の病気の大きな二つである虫歯と歯周病が、これほどまでに身近であるということは、すべての人が気づかないうちに、しかも思ったより減少していくものなのかもしれません。
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ここしばらく、唾液について考えている日々でした。そんな中、思いがけず唾液が促進される体験をしました。
こうも暑くなってくると、普段はあまり飲まない私も、夕食の際にビールを飲みだすのですが、ある日ビールを切らしてて、代わりに飲んだのが、かなり前に頂いてそのまま放置されていたワイン。
自ら進んでワインを飲むことなどなく、おいしいと思ったことがない私でしたが、たまにはお洒落気分でと、コルク抜きをわざわざ探して空けました。ビールだとのどごしで味わうところですが、ワインを同じようにして飲むものではないなと思い、舌で転がすようにして、しばらく口に含んでいると、酸味が利いて大量の唾液が出てきました。
それがよかったのでしょうか。生まれて初めてワインを飲んだ気がしました。しかも、唾液分泌で食も進みます。これは夏バテにも良さそうですよ。
今はもうそのワインはないのですが、また新たなワイン(これも頂き物なのですが)が空けられていて、ヘンな趣味みたいですが、毎晩唾液分泌を楽しんでいます。
胴体(体幹)の上部を取り巻く胸と背中は、骨格的には胸骨・肋骨・胸椎で形成され、その一連の繋がりは胸郭と呼ばれたりします。
上には首があり、下には腰(後部)・お腹(前部)があり、横(外方)には腕があります。
胸郭は、からだの十字路に位置していると言えるでしょう。
そのため、胸郭の可動性による問題は他の部位(首・腕・腰など)へ影響を及ぼしやすく、また逆に影響も受け易いです。
普段、私たちは何気なく呼吸をして生活を営んでおりますが、肺自体が膨らんだり萎んだりしている訳ではなく、胸郭の拡張や横隔膜(胸と腹を隔てる筋)の収縮運動で胸郭内陰圧を発生させ、肺を膨らませています(肺を縮めるにはその逆)。
胸郭の可動には、12対の肋骨を動かして行なうのですが、肋間筋など呼吸筋と呼ばれるモーターを働かせて胸郭拡張を行なっています。
デスクワークで姿勢を丸くしていたりすると胸郭の動き(とくに拡張)を妨げます。肋骨の動きは制限されますが、モーターの出力はむしろ増加したりします(頭の位置などで)。結果として関節の部分に負担が増えて背中のコリや不快感へと繋がります。
横隔膜も、姿勢を丸くしている格好では動きを制限されます。
横隔膜は、胸腔と腹腔を隔てている関係上、腹腔への影響も大きく、動きが弱まると横隔膜ポンプによる内臓をマッサージする効果が弱まり、便秘や足のむくみが起こりやすくなります。
このように、丸い姿勢を長期的に続けていると、胸郭の使い方が変わってきます。つまり呼吸に変化が出てきます。
それは呼吸が浅くなる事、そして速くなる事です。
呼吸が浅くなると・・・酸素摂取量と二酸化炭素排出量のガス交換が減ります。代謝の低下や頭の回転が鈍くなったり疲れやすくなります。
呼吸が速くなると・・・自律神経の中の交感神経を刺激して、緊張が起こりやすくなります。
そして、丸くなった姿勢では、お腹(前面)・脇腹(側面)の筋肉が縮まりやすく、そうなると腰骨と下部肋骨群が接近してウエストのくびれが消えたりします。このような状態では良い姿勢をつくろうとすると知らず知らずに(腰が伸びずに)背中で反ってしまいます。そうすると、生理的彎曲のS字カーブが背中と腰のところで逆転してしまい「疲れやすい背骨」になってしまいます。
また本来うしろにカーブをしている背中(胸椎)が真っ直ぐになったり逆カーブになるのは呼吸器や系循環器系にとっても当然良くはありません。
手の痺れの原因のひとつ、胸郭出口症候群も文字通り、胸郭と関係があります。
上部肋骨と鎖骨と周りの筋肉で確保されている空間に神経や血管が通っているのですが、その空間が狭くなると手の痺れが出やすくなります。
これも背骨と肋骨の影響から来ることが多い症状です。
まだ、いろいろと胸郭には秘密がありますが、この続きは次の機会ということで。
連休中遠くへ行く予定はないのですが、4月20日金曜日の夜、治療院の先生全員で『フィロソフィーナイト』という集いに出かけたので、今年初ブログはその時のことにしました。
その内容はというと・・・
カイロプラクティックに関係する人達が参加した集まりなのですが、他のセミナー・イベントにはないであろう特徴が3つあります。
① 治療のテクニックを教えるのでなく、カイロプラクティックの哲学を語ろうということ
② カイロプラクティックを仕事にしない人達も参加していること
(数は少ないみたいですが参加者の家族の方、講演する先生の患者さんなど)
③ 講演する先生方をはじめ、運営する人達がすべてボランティアであること
セミナーは数あれど哲学を語るイベントは今までになかったみたいなので、そんなものに人が集まるのか?と周りから主催者の先生は言われたそうですが、今回も200人近い人が集まりました!
カイロプラクティックは、アート・サイレンス・フィロソフィーと言われ、主催者の一人で講演もされた岡井先生はそれぞれを技・知識・こころと理解しているそうです。
技・知識のない人はダメだが、こころのない人はもっとダメ。
技の修得はとても大変なので、こころを持ってない人は頑張れないし、技はあってもこころのない人が施術をしてもそれはカイロプラクティックとは遠いものになってしまう。
カイロプラクティックを信じ、愛して、自分の仕事に誇りを持とう!
etc・・
そんなようなことを紙面や会場で熱くおっしゃっていたように思います。
上手に話すからではなくて、伝えたいことや熱意が言葉に乗るから、会場の人達に伝わるのでしょう。
外に出ると少し風があり気温は低かったのですが、からだはほんのりと温かな夜でした。
元々追い込まれないと重い腰を上げないタイプなのでどんなに余裕を持って予定を組んでいても本腰を入れるのはいつもギリギリ。これは子供の頃からの悪い癖。
ブログの内容は特にみんなで相談している訳ではないので自由なのですがここからがまた難問で何にしようかと考えて早一ヶ月、加藤先生、肥塚先生の流れを引き継ぎつつとても人間にとって必要かつ身近、それでいてなかなかどうなっているのかイマイチ理解できていない「筋肉」について少しお話してみたいと思います。
自分で決めておきながら非常に壮大なテーマなのでごくごく基本的なところから入っていきたいと思います。私達は筋肉を勝手に自由に使っていますがその実態はまるっきり解っていないのが現状ではないでしょうか。先ず筋肉は大きく三つに分けることができます。
①横紋筋
②平滑筋
③心筋
骨格を支えたり動かしたりする働きを持ち、自分の意思で動かせることから随意筋とも呼ばれる部分が多い横紋筋。この部分が多いというのは例外があるからでちなみに呼吸に大きく関わる横隔膜は横紋筋でありながら意思で動かすことができません。
主に内臓、消化管や血管などを作り、その働きは自律神経で制御され、自分の意思でコントロールできない為に不随意筋とも呼ばれる平滑筋。
更に横紋筋と平滑筋の2つの特徴を持っているのが心筋。絶えず心臓を動かし続け、産まれる前から亡くなるまでずっとハードに働いているので、機能は横紋筋、構造は平滑筋というハイブリットさが要求されるのでしょうか。
これら全てに言及したいところですが今回はこの中でも骨格筋(横紋筋)について。筋肉のミクロな構造については割愛させていただきまして身体の中で筋肉というのはどのようについているのか?解剖の知識がなくてもなんとなく骨に付いているのはおわかりだと思います。
しかし筋肉は必ず骨と骨を繋ぐようにして関節をまたぐようにして付いています。起始部と停止部の骨は必ず違うのです。そうすることで収縮弛緩を繰り返して動作を行なうことができるのです。
骨と骨だけを繋ぐだけでなく皮膚にも付着するのが顔の筋肉(表情筋)です。
そして筋肉の動きには血液中のグリコーゲンがエネルギーとして使われますが運動中に酸素が不足してくると筋肉内に乳酸が発生します。細胞内物質のATP(アデノシン三燐酸)が運動時に分解されながらエネルギーに変換されるのでこの物質が減少すると筋肉の収縮が弱くなってしまうのです。これが疲労です。
慢性疲労で疲れが抜けないという患者さんがたくさんいらっしゃいます。そんな患者さんたちに共通して言えるのが呼吸が浅くなってしまっていること。
酸素の循環ができていないのですが呼吸は肺循環。呼吸するたびに肺の中の圧力が変化するので肺が入っている容器(胸郭)もそれに柔軟に対応することができないのです。
そうなると姿勢を維持する際にもそうですが骨盤やお腹もその骨格を支える働きに対してとても負担がかかってしまうのです。
よく赤筋や白筋という言葉を耳にすることはありますでしょうか?持久力に富んでいるのが赤筋、瞬発力に富むのが白筋です。この赤と白の割合は個人差があると言われていますが一つの身体でもその役割は筋肉一つ一つ違うのです。
そう役割がそれぞれあるのですがうまく各々の配役が決まっていない状態なのですね。
例えば姿勢を保持する筋肉はより背骨に近い部分に付き長時間働き続けるので「赤」い要素が高いといわれ、比較的表面に付き、動きに大きく関与する筋肉は「白」の要素が高いといわれます。悪い姿勢というのはこの身体(筋肉)が本来の働きから逸してしまっている状態とも言えます。
自分の身体は細胞が入れ替わるといっても取り替えたり代用したりは出来ません。だからといってあきらめることはありません。筋肉や骨格の調整はそういった適材適所に筋肉のみならず身体を導いていくことで痛みや辛さを取り除いていけるのです。
ここまで雪が全く降らず、2月半ばにして春一番が吹くという異例の暖冬。骨身にしみるような寒さを感じる事なく春を迎えるのも、複雑な気分ですね。
私としては、学生時代にスキーで経験した骨の髄まで感じる寒さは、むしろ歓迎なのですが、寒さから体が解放されることは、骨休みと言うでしょうか。
わざとらしく「骨、骨」連発してますが、今回、私が選んだテーマは「骨」。カイロや整体という骨を扱う専門家として、少し語ってみたいと思います(笑)。
骨の中でも、中心的存在は背骨。そして背骨の解剖学的名称は脊椎といいます。(ちなみに脊髄はその中にある神経の束のことです)そう、あの脊椎動物の脊椎です。脊椎動物は背骨を中心とした骨格を特徴とした動物です。動物界ではあたかもそれが大多数を占めているかのようですが、しかし、脊椎動物というのは動物の中の5%に過ぎません。昆虫も含めて、残り95%は骨を持たずに動き、エサを探し求めているのです。
もしかすると、背骨を中心とした骨格を有するというのは特異なことなのかもしれません。最後に生き残るのはゴキブリだなんていいますしね。少数派にして「みみずだ~って、おけらだ~って」と歌うのはおこがましい?
は、置いといて話を進めましょう。
骨格とそのつなぎ目の関節でもって運動器。それにプラス骨格筋・腱・靭帯をあわせて運動器系。(骨格筋…筋肉はほかに心臓や血管、胃腸なども筋肉でできているので、運動器系の筋肉は区別して骨格筋といいます。)
運動器系?病院では、科の名前に使われる器官系名称。例えば、循環器科とか呼吸器科、泌尿器科。骨の場合は運動器系という分類ですが、受診するのは整形外科なんですね。
その運動器系のうちの骨の機能。
①身体の保持
②外力からの保護
③血球の産生
④カルシウムの貯蔵
ここで注目は③。知らなくもないことですが、赤血球や白血球は骨の中、骨髄で造られています(造血機能)。言わずもがな、血液というのは健康のバロメーター。体の状態が一番現れるものですが、こんな重要な機能は意外にも骨の中にあるんですね。肝臓だとか膵臓だとかのように、血液を造る臓器があってよさそうなものですが。
ありました!(笑)。脾臓です。といっても、大昔、まだ哺乳類でなかった時代ですが。ヒトではもうその機能は失われてしまってて、古くなった赤血球を処理しているだけの臓器です。
とにもかくにも、骨の中で血液を造るという機能があり、その働き具合はその他3つの機能と同時並行的かつ流動的でしょう。
ここで、①身体の保持について。
運動器である骨がその形態を維持していくには、重力という大きな要素が関わります。成長期にはもちろん、成長が終わった骨でさえも、重力の影響を受けた造骨細胞と破骨細胞の働きによって、必要があれば骨の形が変わっていきます。
骨の内部断面には、力のかかる方向、エネルギーの流れる方向に沿って海綿状の構造が見られます。重力に抗して体を保持する骨のカタチには、それなりの意味があるわけです。
高齢者になると「変形性ナントカ」などの骨の疾患が増えてきますが、60年以上もの間、重力に耐えるのは至難の業なのでしょう。
また、これは単独の骨に限らず、全体の骨格にも言えることです。骨格自身は、基本的にはそれだけで直立できる構造になっています。理科室にだらしなく吊るされたあの全身模型が立てるかといえば、ちょっと難しい気がしますが…。
これはあくまで、理論上のこと。ですが、普段私達が座り、立ち、歩くという姿勢・動作には「正しさ」があり、「骨への意識」はその一つの答えでしょう。また、「軸」とか「臍下丹田」も姿勢のイメージですが、実際に存在しないものをイメージするのは非常に難しい。しかし、「骨への意識」はそこに到る一つのヒントとなるでしょう。
そしてそれは、ただ単に機能①を満足させることに留まりません。このようにして骨格の支持機能を最大限発揮させているとき、機能③骨の内部にある骨髄の造血が最も発揮されているといえます。
正しい姿勢が血を造る。骨の重要性はここまで及びます。そして、これが私達が患者さんの健康に深く貢献できる理由なのです。
こんなの知りたい!というご希望がありましたらリクエストもどうぞ。
今後、追加項目も徐々に増えていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
こんな素朴な疑問ありませんか?
○ どうしてあっちこっち凝っちゃってツライの?
○ 何でこんなにだるいんだろ?
○ この症状はどこで相談すればいいのかな?
○ こんな時、どこで診てもらったら良いの?
○ ネットで調べたけど、実際、何処に行けばいいのかわかんない!
○ レントゲン撮って、「骨には異常なし」って言われたけど、特に治療もないんだけど・・?
○ 電気と湿布と軽いマッサージしてもらってるけど、なんだかパッとしないんだよね~
○ ココが痛い!って言ってるんだけど、いつも同じ全身のマッサージなんだよな・・・
○ 気持はいいんだけど、また直ぐに肩が凝ってきちゃう!
○ 質問しても、なんかちゃんと説明してくれないし・・・
○ カイロって何?バキッてするやつ?なんかこわっ!
○ 整体? と何が違うの
○ マッサージだけじゃ物足りないけど、バキッとやるのも・・
○ 何でもいいから、とにかく楽にしてくれ~!!
こんな純粋な思いや、いろんな疑問をきっとお持ちでしょう?
先ずは私達にご相談下さい!
当院のホームページやこのブログをお読みになっても
きっと十分ご理解頂けないことはいっぱいあるはず。
表現しきれない事もたくさんあって、申し訳ありません。
私達もお伝えしたい事はたくさんあるのですが
文面では充分にご説明しきれずに残念です。
ましてや見えないからだの中のお話し。
必ずしも話せばわかる、とも限りませんし
わかったから治る・・・訳ではないのが現実。
それでも、知らないことを知る事から始まります!
特に初めての方、
何処に行こうか迷っている方、
まだ通院し始めたばかりの方、
いやいや、もしかしたら、だいぶ通っているけど、
素朴な疑問でいまさら聞けない~なんてモジモジしているアナタ!
誰だって様々な心配や不安、悩みなんてあって当然です。
ご相談内容はブログへの書き込みだけでなく、直接メールもご利用下さい。
特にデリケートなお悩みならなおさらのことですね。
お返事できるのは受付時間内になりますが、
メールでのご質問は24時間いつでもお受けできます。
どうぞ安心して、また遠慮しないで何でもご質問下さい。
もちろん、お電話だって構いませんよ。
あなたからのご連絡、お待ちしております。
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( ご要望・ご相談なんでもどうぞ!)fukui@jcc-mib.com
お待ちしています!
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今回ワタクシがお送りするテーマは・・・
「からだを知ろう。①首(頚椎)を知ろう」です。
興味のある方、お時間のある方、お立ち寄りいただけると嬉しいです。
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