池袋で腰痛対策
2006年10月12日
昨日、テレビで椎間板ヘルニアの手術を紹介していました。
椎間板の中にレーザーで空洞を作ると圧力が下がり、飛び出して神経にさわっているところが引っ込むというものでした。切開も小さくてすみ、短時間で入院もなしということでとても手っ取り早い。
手術の様子が撮影されてて、患者さんは手術を受けた直後から劇的に改善していました。保険が適用にされないので50万円前後と費用は高めですが、昨日紹介されてた病院は4年先まで予約の患者さんがいらっしゃるそうです。
腰痛というのは、約7割の人が人生で一度は経験するといわれています。こちらにいらっしゃる患者さんの中でも、肩こりか腰痛を主訴とする方がほとんどです。
若いうちは比較的治りやすいが、再発することがほとんどで、加齢によって慢性化します。多くの方が「上手く付き合って」いくことになるのが、この腰痛です。
上記の手術はテレビで紹介されてた病院だけでなく、インターネットで調べると色々な病院で実施されています。それではといって、簡単に受けられるかというとそうではありません。手術は最終手段として、基本的には保存療法、つまり薬物療法や牽引、リハビリで対応するのが、慎重かつ良心的な対応のようです。
そういう意味では、腰痛は如何に手術をせずに克服するかといえるでしょう。私達の所へ来る患者さんに対しても、その人の将来を通じて絶対手術にならないようすることが一つ役割と考えます。
「上手く付き合う」も、単にあきらめの言葉にせず、日常生活をより快適に送ることは決して不可能でないと思います。
投稿者 肥塚 : 14:01
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2006年07月20日
普段は患者さんに偉そうなこと言ってる割には、私も腰痛とは縁が切れません。
いつもは無症状でも、年に一度はギックリ腰をやったりして3,4日程は苦しんでたりします。やってしまった当日は悲惨で、最寄り駅までの徒歩がいつもの倍かかります。患者さんにはばれないようにしますが、後日「実は…。」とお話しするのを聞いたことがあるかもしれません。
ぎっくり腰は、その急激な症状に至るような条件がいくつか重なって起こります。疲労、冷え、長時間の同一姿勢、お腹の調子、更には精神的なものまでと、条件はその人それぞれで違うのですが、必ず「なるべくしてなっている」フシがあります。私もいつも後から考えて、いくつかに気付き、反省はしているつもりなのですが、繰り返してるところが情けない!(実際、腰が痛くて力が入らないときって情けない気持ちになります。)
しかし最近、自分の骨盤の状況を知るよい機会がありました。休日、息子と一緒に畳の上で昼寝をしていると、骨盤が当たって痛いのです。仰向けで骨盤の中心の仙骨がとても固く当たっています。骨盤が固まっている!そういえば、ここのところ腰に何となく疲れが溜まった感じがしてた。そして、前回ギックリ腰やったのは…去年の夏…。
慌てて固まりへの対処法を始めました。仰向けのまま、骨盤の力を抜きます。無意識に力が入って固まっているはずなので、上手く力が抜ければとやってみたものの、痛い仙骨が更に痛くなります。痛めてしまいそうで、続けるには結構勇気が…。と思っているうちに、仙骨を中心に左右の骨盤が開いていく感じがしてきました。この感じが出てくればいいかもと、その日はそこで終えました。
それから、同じようにして3,4日続けていると日中の腰の疲れた感じというのがなくなってきました。非常に軽快です。徐々に何となく溜まってきていた疲れは、あまり意識されないんだという患者さんによく言ってることを実体験してしまいました。
また、少し異常を察知しながらも大丈夫と思いたい自分がいて、素直に受け止めていなかったんだとも思います。自分の体は一番自分が知る立場にいながらも、それをごまかしてしまうようでは予防はならないでしょう。性格の問題でもありますね、これは…。
投稿者 肥塚 : 17:45
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