カイロプラクティック 東京 東京都

日本カイロプラクティックセンター南池袋

〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-18-23
ルックハイツ池袋1105号
TEL 03-5951-9335

加藤栄

加藤だより

2008年07月08日

 気象庁の発表では、今年の夏は平年以上の暑さとのこと。


という事は「猛暑」ですね。
「平年並みの暑さ」でも猛暑のイメージがついてしまっている最近の夏。昨年では、埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40,9℃の史上最高気温を記録したのが記憶に新しいですね。


熱中症の予防に冷房は必要不可欠かもしれませんが、必要以上にカラダを冷やすと冷えやむくみなど体調に影響が出てくる事も知られています。


本来、自律神経の働きによりカラダの水分を気化させて体温を下げる事で夏の暑さに対処する発汗機能ですが、屋内にいると汗をかく機会が少ないばかりか、冷房の風などにより毛穴を閉じてしまうこともあるので、暑くても汗がかけず熱中症になりやすい、むくみが出やすいなど発汗力低下による問題が発生するのもこの時期が多いようです。


また、汗にもいくつか種類があって、「だらだら汗」は体力が落ちていたり抵抗力(東洋医学でいう衛気)が低下している時の汗。この汗は気化熱による体温調節には不向きなので、こまめに拭き取ると良いでしょう。


冷房の中にいる事が多い方には、乾布摩擦をすると毛穴の機能改善に良いと思います。
熱いものを摂取したり、味付けが適度に辛目の食品で発汗を促すのも良いですね(激辛だと胃腸に負担が出る場合あり)。
お風呂はシャワーだけで済まさず、できるだけ浴槽に浸かって汗をかけると良いでしょう。


健康的に夏を乗り越えましょうね。

投稿者 加藤 : 16:35 | コメント (0)

からだを知ろう③

2008年06月27日

かなり久々のブログという感じがします(ワタクシ今年はじめてです!)。
ご覧の方がいらっしゃいましたら、どうぞお付き合いください。

今回のテーマは「お腹と腰(腰椎)」です。
からだを知ろう③胴を知ろう


胴は医学的には、体幹(頭・首・四肢以外)の事を言うようですが今回のテーマはそれより狭義的な部分を用いようと思っています。
位置的には、おなかと腰です。
詳しくいうと前面(おなかの部分)は横隔膜から臍下3寸くらい、後面(腰)は肋骨の下から骨盤までの5つの背骨(腰椎)です。

腰椎(第一腰椎~第五腰椎)は、胸郭と骨盤の間にあって、胴体全体の中で最も動きの多い部分です。そのため運動や仕事で絶えず前後に傾き、左右に捻る。また、倒した状態で静止するなど、様々な動きに対応しなくてはなりません。


しかも、上半身の重さを支えながらの動きの為、筋肉の協調性がたいへん重要になります。
更に足場が悪かったり傾いた場所で骨盤自体も傾斜してしまう場合や、上半身が傾くような姿勢では、胴の筋肉疲労が進み、協調性が破綻しやすくなります。


そうして、強く瞬間的に破綻したとき「ぎっくり腰」という症状になると思われます。


筋肉の協調性は、そこへ指令を出す脳と伝達する神経も大きくかかわるため、睡眠不足やアタマの疲労、また体の歪みにより神経の通り道に負担がかかると、筋肉の協調性はかなりのストレスを受けます。


胃腸など内臓の働きが胴体後面である腰に影響を起こす症状「内臓体壁(体表)反射」、またはその反対「体表(体壁)内臓反射」により、腹部の筋肉が硬くなるなど、食事内容によっても筋肉の緊張が起こりやすい場合があります。


胴体は神経・骨格・筋肉の影響が大きいエリアと言えますね。

投稿者 加藤 : 13:55 | コメント (0)

からだを知ろう②

2007年06月04日

前回2月にお送りいたしました「首(頚椎)編」、今回は「胸郭(背中と胸)」をテーマとしたいと思います。
からだを知ろう②胸郭を知ろう


胴体(体幹)の上部を取り巻く胸と背中は、骨格的には胸骨・肋骨・胸椎で形成され、その一連の繋がりは胸郭と呼ばれたりします。
上には首があり、下には腰(後部)・お腹(前部)があり、横(外方)には腕があります。
胸郭は、からだの十字路に位置していると言えるでしょう。


そのため、胸郭の可動性による問題は他の部位(首・腕・腰など)へ影響を及ぼしやすく、また逆に影響も受け易いです。


普段、私たちは何気なく呼吸をして生活を営んでおりますが、肺自体が膨らんだり萎んだりしている訳ではなく、胸郭の拡張や横隔膜(胸と腹を隔てる筋)の収縮運動で胸郭内陰圧を発生させ、肺を膨らませています(肺を縮めるにはその逆)。
胸郭の可動には、12対の肋骨を動かして行なうのですが、肋間筋など呼吸筋と呼ばれるモーターを働かせて胸郭拡張を行なっています。


デスクワークで姿勢を丸くしていたりすると胸郭の動き(とくに拡張)を妨げます。肋骨の動きは制限されますが、モーターの出力はむしろ増加したりします(頭の位置などで)。結果として関節の部分に負担が増えて背中のコリや不快感へと繋がります。
横隔膜も、姿勢を丸くしている格好では動きを制限されます。
横隔膜は、胸腔と腹腔を隔てている関係上、腹腔への影響も大きく、動きが弱まると横隔膜ポンプによる内臓をマッサージする効果が弱まり、便秘や足のむくみが起こりやすくなります。


このように、丸い姿勢を長期的に続けていると、胸郭の使い方が変わってきます。つまり呼吸に変化が出てきます。
それは呼吸が浅くなる事、そして速くなる事です。


呼吸が浅くなると・・・酸素摂取量と二酸化炭素排出量のガス交換が減ります。代謝の低下や頭の回転が鈍くなったり疲れやすくなります。
呼吸が速くなると・・・自律神経の中の交感神経を刺激して、緊張が起こりやすくなります。


そして、丸くなった姿勢では、お腹(前面)・脇腹(側面)の筋肉が縮まりやすく、そうなると腰骨と下部肋骨群が接近してウエストのくびれが消えたりします。このような状態では良い姿勢をつくろうとすると知らず知らずに(腰が伸びずに)背中で反ってしまいます。そうすると、生理的彎曲のS字カーブが背中と腰のところで逆転してしまい「疲れやすい背骨」になってしまいます。
また本来うしろにカーブをしている背中(胸椎)が真っ直ぐになったり逆カーブになるのは呼吸器や系循環器系にとっても当然良くはありません。


手の痺れの原因のひとつ、胸郭出口症候群も文字通り、胸郭と関係があります。
上部肋骨と鎖骨と周りの筋肉で確保されている空間に神経や血管が通っているのですが、その空間が狭くなると手の痺れが出やすくなります。
これも背骨と肋骨の影響から来ることが多い症状です。


まだ、いろいろと胸郭には秘密がありますが、この続きは次の機会ということで。

投稿者 加藤 : 18:12 | コメント (0)

からだを知ろう①

2007年01月29日

 カレンダーを見れば、もうすぐ2月。月日の経つのが早いこと早いこと。「光陰矢の如し」とは良く言ったものですね。
さて、われわれスタッフが、少しでもお役に立てる情報を皆さまに提供できればと思いまして、これから月に1・2度ほど(ゼロの時もあるかもしれませんが)配信させていただきます。


今回ワタクシがお送りするテーマは・・・
「からだを知ろう。①首(頚椎)を知ろう」です。
興味のある方、お時間のある方、お立ち寄りいただけると嬉しいです。


「からだを知ろう。①首(頚椎)を知ろう」


首はとても働き者。
それは頭が載っているためです。
頭の重さは、体格によって4~6㎏や、体重の8分の1、体重の13%とか言われています。
とにかく重いです(特に日本人は)。
その、重い頭を支えている首というのは、7つの骨(頚椎:けいつい)から出来ています。
頚椎の7つの骨は、第一頚椎・第二・・・第七頚椎と呼ばれ、略してC1~C7とも呼んだりします。


背骨(脊椎:せきつい)は他にも、胸椎(12個)・腰椎(5個)・仙骨・尾骨がありますが、首の骨が前後左右に最も大きな動きを出せます。


利点と弱点
そもそも背骨は構造的に「運動性」と「安定性」を有していて、どちらが欠けても生活に支障が出ます。
運動性を高めれば不安定になりやすく、安定性を高めれば動かなくなります。背骨はその2つの性能をバランスよく備え、快適な生活を可能にしてくれています。
しかしその背骨も、使い方を誤れば負担が掛かり、やがて壊れます。


機能と負担
顔には目耳鼻口などのセンサー(感覚器)があります。そして視・聴・嗅・味の情報を得るために活動しています。
情報を正確に得ようとするためには感覚器を目標物に対して向かわせなければなりません。その時、首が大きな役割を担うのです。
首には、捻る(左右に)と倒す(前後左右に)の動きがありますが、筋および関節の働きに異常が起こると「滑らかに」動きません。しかし、その状態で(実際は問題が生じているにも関わらず)何気なく使い続けているうちに退行性の変化が現れます。
単純な動きでは支障が少ないのですが、不正姿勢が加わる事で負担が増大します。
硬質の頭を弾力のある首が支える。硬質の頭が傾けば、首はそれ以上倒れまいとして硬質化(筋緊張)します。傾き続けている人は筋緊張が慢性化します。
私達は何気なく頭を動かし傾けたりしていますが、頭ではなく首が動いていると再確認するとべきなのかも知れません。


症状
負担をかけながら知らず知らず首を用いていると、本来の筋力が低下し、鞭打ち・寝違い・捻挫などのような急性痛や、肩凝りのような慢性痛を引き起こしやすくなります。
首の状態が酷くなると、頭痛・吐き気・手の痺れなどの発症率も上がります。首周辺には自律神経(交感と副交感)や脊髄神経(腕や手を支配)、頚椎を通る椎骨動脈(脳幹や小脳に栄養を送る)が存在し、首の状態がこれら神経や脈菅に影響を与えることがあります。
概ね、首に強い力が瞬間的に加わる場合や先天性のものを除けば、普段の使い方(長期不正姿勢)により発症するケースが多いと言われています。


診断
上記の症状が強く出てきて、なかなか辛さが消えない場合に病院で診てもらうとします。レントゲンやMRIを撮る検査で骨などに異常があれば「(変形性)頚椎症」と診断されることがあります。


頚椎症の分類名いろいろ
①単純型
退行性病変を起こした頚椎が、靭帯や関節包を刺激し炎症を起こす。首肩への凝り・疼痛など。
②神経根型
退行性・進行性病変により頸神経根を刺激する。その神経支配区域への疼痛・痺れ・感覚異常・筋力の低下など。
③椎骨動脈型
首を後ろ側に倒すことにより一過性の脳虚血を起こす。めまい・ふらつき・悪心・耳鳴り・頭痛・突然意識を失う・転倒など。
④交感神経型
胸の圧迫感・動悸・偏頭痛・血圧上がる(下がる)・めまい・耳鳴りなど。
⑤脊髄型
椎間板ヘルニアなどにより脊髄を圧迫。手(足)の感覚や運動障害・平行失調・失禁など。
⑥食道圧迫型
頚椎前面に骨棘などが形成され食道を圧迫。上胸部・咽喉の違和感など。首肩背中の凝り感を伴う事もあります。
⑦混合型
上記①~⑥を併発する。
頚椎症以外では、胸郭出口症候群なども肩こり等を引き起こします。


改善へ向かって(やってみよう!)
必ずしも変形=疼痛とは言えませんが、変形が強まると症状のリスクは増えます。
症状を強めない為には、首に負担が掛からないよう頭の位置を変える必要があります。
カンタンな自己改善法を紹介しますので、症状のない方も是非継続してやってみてください。
○「姿勢癖」を意識する
本来は頭や首に衝撃(外力)が加わって骨の位置が変化した場合を除き、普段の日常生活で培われたこの姿勢癖が改善の妨げをします。
○おなかを伸ばす
姿勢を良くしようとすれば腰を反ってしまいがち。そうすると腰が疲労し長続きしません。そのためポイントは身体の前面(腹部)を伸ばすことで「前のめり姿勢」から「起こした姿勢」に換えます。
○アタマは宙へ
イメージを必要としますが、頭が宙に引っ張られている(真上に)感じです。アタマが上ではなく前に行ったり、アゴが上がって見上げるかたちをとってしまうのは邪念ですね(修行不足です)。なるべくアゴを引いて頭頂部で真上に引っ張られましょう。


施術では、滑らかに首を動かす(使える)為に筋・関節の調節が必要になりますが、同時にこれらの自己改善法を続けることが大事です。


「首」という文字を用いる言葉は大抵、重要な事柄を表します(「首都」や「元首」、「クビになる」など)。
皆さんも、どうぞ「美しい首作り(?)」を目指して頑張りましょう!
尚、御質問や症状に関するご相談など御座いましたら、:info@jcc-mib.comまで遠慮なくお寄せ下さい。

投稿者 加藤 : 11:19 | コメント (0)

加藤だより

2006年12月26日

~第一子を目標に~


「も~う、6日寝ると~お正月~」
ですね。
「2006年」もクリスマスを過ぎると、後は年末に向かってまっしぐら。
そこで、今年をワタクシ振り返ってみますと、人生に大きな楔を打った2月の出来事が今年最大の関心事だったといえます。
それは・・・「携帯電話初入手!(2月1日)」を僅差で抑え、「第一子♂誕生(2月15日)」です。


2月15日(水)・・・
その日は、ワタクシ軽い高揚感に包まれた非日常的な感覚だったのを覚えております。
分娩室から出てきて初対面をした時は、ガッツ○松を思わせる風貌でした。
半年が経った夏・・・
ウ○鈴木と言ったところでしょうか。
10ヶ月を過ぎた現在・・・
帽子を被った姿は、IQレスラー桜○和志に激似。
何と言うか・・・ある意味、着実に進化(成長)していると思います。


息子の名前は「長~く生きる」と云う意を込めました。ワタクシの命名です。
しかし先週、離乳食が咽喉に詰まり窒息しかけた時は、ワタクシ軽く焦りました。


今の時点では、四足歩行や摑まり立ちが精一杯のようですが、一歳を迎える頃には二足歩行をしているでしょう。
この息子の歩む速度にワタクシ負けないような2007年(平成19年)を目指します。

投稿者 加藤 : 20:06 | コメント (0)

加藤だより

2006年12月19日

~腰が!~


前回ブログで「肩を冷やさない様にしています」とお伝えしましたが、実は腰をおろそかにした為、軽いぎっくり腰になって仕舞いました(恥)。
前駆症状(前ぶれ)として、当日の朝からお腹が少し緩く、調子が良くありませんでした。
そして数時間後、ちょっと前かがみになろうと腰を屈めた瞬間に「あっ!」と腰が抜ける感じになり、一瞬フリーズ状態になりました。


それから、前かがみの姿勢から身体を起こそうとすると、お腹の筋肉が硬いまま機能しない(伸びない)状態で、腰の筋肉を縮めて腰椎を動かさねばならない(結果、不必要なほどの大出力で)ため、腰が簡単に悲鳴を上げます。
お腹の筋肉が伸びるように意識しながら、ゆっくり動かすと腰椎周りの筋連動が改善されて痛くありません。
無意識に動かしたり、意識していても筋連動が追い付かないほどの速度で動かすと痛みがでます。


今回は症状が重症ではなく、また妻に施術してもらい(横隔膜療法という手技)ぎっくり腰の経過観察をすることができました。
このデータを今後に生かせればと思っております。

投稿者 加藤 : 22:53 | コメント (0)

加藤だより

2006年12月12日

~今年も残すところ二十日・・・~


・・・を切りました(ちなみに当院は年末28日(木)まで。年始は4日(木)からです)。


ワタクシ、師走に入ったちょうどこの時期から元旦までが、一年の内でも結構お気に入りの期間です。
締めくくる為の慌しさと迎える準備の忙しさが相俟って、なにやら決戦(学園祭や運動会のような)前夜の趣きを感じます。
そのワクワクの期間中に、身体を酷使して2007年を寝込んだ状態で迎えないよう、ワタクシ体調管理に気をつける事にしました。
単純ですが「体温を逃がさない」ということです。
寒さに敏感なワタクシ、寝ていても蒲団の中にに隙間風が入り込んでいると、もぞもぞ動いてしまい逆に蒲団が身体から離れてしまい、明け方何度も寒さで起きてしまう事があります。
そこで、寒さに対して寝返りしても平気なように、肩口の重ね着に気をつけました。
以前にもブログで書きましたが、肩首背中の僧帽筋エリアは風邪(ふうじゃ)の入り口ですし、僧帽筋自体副交感神経(脳神経11番)と密接な関わりがあると言われています。
寝ている時ぐらいは僧帽筋を休めてあげようという、ささやかな試みを実施中のワタクシ。


でも、同ジャンルでやはりブログに書いた乾布摩擦は、寒さで露出恐のため現在休業中です。

投稿者 加藤 : 23:20 | コメント (0)

加藤だより

2006年12月05日

~筋肉・贅肉~


今年のスポーツ界では大きなイベントや旋風を巻き起こした人などで、話題の多い一年でした。
トリノ冬季五輪の荒川イナバウアー。ワールド・ベースボール・クラシックの王ジャパン世界一。サッカーW杯と中田英引退。高校野球のハンカチ王子。日ハム日本一と新庄引退。松坂巨額移籍話。等々。
努力と才能が実を結んだアスリートの美しさを、今年は大いに見せ付けられた思いが致しました。


一方、「メタボリック症候群」という言葉が、今年話題になりました(肥塚先生のブログでも紹介)。
同様の呼称として以前から、代謝症候群、シンドロームX、死の四重奏、インスリン抵抗性症候群などがありましたが、どれも定着はしませんでした。
現代社会の弊害か、先進国では年々増加傾向で歯止めが効かないようです。
その為か最近巷では、厚生労働省許可特定保健用食品が闊歩し、飽食の免罪符?として病気予防に一役買っているようです。


どちらにしても、粗食と運動不足のワタクシにとっては縁遠ーい話題っす。


投稿者 加藤 : 23:56 | コメント (0)

加藤だより

2006年11月28日

~職人~


日本人の、職人芸を愛する下地がいつ頃からあったのか解りませんが、古くからこの国では職人を尊んできたようです。


身分の貴賎に関係なく職人(技能)に憧れと尊敬の念があった。
他国(儒教の中韓、基教の欧州など)では、
「身分が高まるほど、技能など労働関係を遣りたがらず、それらは専ら下のものに遣らせて、士大夫足る者はアタマだけ使えば良い」
という風潮があったようで、そこからみれば日本は異質と言えるかもしれません。


ブルーワーカーを他国とは違う目でこのように捉える日本を、米国のフランク・ギブニー氏(ジャーナリスト)は、「職人を尊ぶ国」と評したそうです。


ちなみに、ワタクシこの日本の職人文化も、某首相が唱えた‘美しい国、日本’のひとつだと思っております。
また、本来保守的な日本人が、文明や文化を抽出し昇華する癖(能力)が非常に強い民族と云う事は疑う余地の無いことですが、ある意味これも職人芸ですね。「好奇心・探究心」という、知りたい、究めたいという(優れた)技能向上への欲求が日本人には強いのかもしれません。


腕を磨く喜びの日々にワタクシもう頭まで浸からせていただいております(あっぷあっぷ)。

投稿者 加藤 : 20:35 | コメント (0)

加藤だより

2006年11月21日

~避難勧告への意識~


先週水曜日の夜、何気なくテレビを視ていると画面にテロップが流れて、
「千島沖を震源とする深さ30kmマグニチュード8,1(その後7,9に修正)の地震が、20:15頃発生しました」
続いて、
「津波の警報が出ているところでは、北海道太平洋側の東部で高さは1m、オホーツク海側では高さが2m・・・」
何~っ!
ワタクシの記憶では、有史以来(明治か江戸かアイヌの古老の伝承だったか)網走での津波被害は確か1回くらいだと思っていたので、2mという数字には驚愕してしまいました。


-----ワタクシ(倅)早速、網走の実家に連絡を取る-----
倅「今、地震が発生したらしい。そっちに津波の警報が出ているよ。」
父「へー。ぜんぜん 揺  れなかった けど?(電話の後ろでピコピコと電子音)」
倅「日本じゃない。千島列島の択捉付近が震源みたい」
父「 へー。揺れ なかった  から、たいした地震 じゃ な いんだろう。(ピコピコ)」
倅「テレビ点けてみなっ。NHK。速報出ているから!(焦)」
父「   今 ゲーム から テレビに 切り 替える からチョッ と待っ て。(ゴトッ。ガチャッ)」
倅「・・・・」


と、温度差のある会話のあと、父に状況を把握してもらい、高台へ避難していただくようワタクシ御勧め申し上げました。
その後、網走では22:07に観測された10cmの津波が最大だったようで、無事被害はなかったようです。


深夜まで、道東から三陸を中心に津波への警戒網が敷かれた(テレビでは番組からCMに替わっても津波の警戒地図が消えずに画面に出ている程)今回の津波対策。
それぞれの地方自治体による職員の非常招集、広報車を使った住民への呼び掛け等の労により、北海道では22市町村の5万4233世帯、13万1400人に避難勧告と避難指示が出されたようですが・・・、対象となった住民のうち実際に避難したとみられる人数は凡そ1万3354人(16日午前2時10分現在)とのこと。


津波の避難勧告に住民が「公の意識」で応じるべきか「私の判断」で応ぜずとも良いのか、甚大な被害が出る前に是非検討するべきテーマだなと、この度の一件でワタクシ何となく感じた次第です。

投稿者 加藤 : 22:00 | コメント (2)

加藤だより

2006年11月14日

~イルミネーション~


朝の冷え込みが感じられる今日この頃ですが、それもその筈で、暦を見れば間もなく師走・・・
この時期くらいからか、夜の住宅街を歩けば電飾御殿(今では年末の風物詩ですね)を見かける機会が増えてきます。

「も、もうすぐクリスマスな、なんだな。」
と、その風景を万感の思いで眺めるワタクシですが、ホワイトXmasが常識(時にはブリザードXmasもあったり)の日本の極地方で暮らしていた為か、雪の無い東京で味わうクリスマスと言うものに、少し違和感を持っておりました(大げさ)。


しかし最近の‘東京Xmas’では、暗く静まり返った日常の住宅街が突如、電球で華やかに飾られ、ライトアップした夜桜のように魅せてくれます。
Xmasの電飾は、街路樹やクリスマスツリーなど昔から行なわれてはいましたが、一市民が庭家を鮮やかに彩る事が流行りとなり、今ではごく自然に感じられるほどクリスマスの定番となった感じが致します(むしろ、雪以上にXmasの雰囲気を出しているかも)。


行き交う人を楽しませてくれる都市部の迎Xmas作戦、ワタクシ的には是非続けて欲しく思っている次第です。

投稿者 加藤 : 22:55 | コメント (0)

加藤だより

2006年11月07日

~Dr.○トー診療所2006~


先月から始まった(先週で第4話が終了)番組で、ワタクシが現在視聴している唯一のドラマが、この「Dr.○トー診療所」。
2003年に連続ドラマ(11回)や、2004年に特別編などを放送して好評を博した作品です。


内容は・・・
過去に赴任医が犯した誤診以来、赴任してくる医者に不信感を抱いている南の離島へ新しく診療医として赴いた主人公。非協力的な島民・乏しい医療設備・僅かなスタッフという環境の中、懸命に人を助ける主人公の姿が、島民のココロを次第に変えていく・・・


ヒューマン医療ドラマというのか、主人公が「病気」を診るのではなく「病人」を診る事を信条とする姿勢にココロを洗われる思いがします(ちなみに「○」にはカタカナの「カ」では有りません)。

投稿者 加藤 : 23:36 | コメント (0)

加藤だより

2006年10月31日

~「ぎっくり腰」と「首の寝違え」急増中~


寒暖差、湿度差、気圧差が生じやすい季節の変わり目。
疲れを引きずったまま秋へ突入する方々にとっては、気を付けても回避が難しいのがこれらの急性症状です。
花粉症と同じく未だ経験されていない方も、決して安心はできません。いつ我が身に降りかかっても不思議ではありません。また花粉症と同様、なった人にしかこの苦しみが分からないというのも似ています。


ワタクシも過去にぎっくり腰を3回、寝違えを1回経験した事があるキャリア組です。
しかし最近は、この仕事についた事が幸いしてか本格的に患うことが減少し助かっています。
それでも、発症しそうだなという兆候が感じられる時があって、ワタクシにとってのキケンな2大要素といえるのが「睡眠不足」と「長期姿勢保持からくる疲労」です。
出来るだけ、これらの要素が増長しないよう身体の信号には注意するようにしています。


カラダから発する声には傾聴するようにしているお陰で、只今食欲の秋を満喫してしまっているワタクシです(夏から5kgの増量に成功)。

投稿者 加藤 : 11:05 | コメント (0)

加藤だより

2006年10月24日

~アクティベータ~


 来院中の方ならご覧になったり聞こえて来たり、また実際に受けた事があるかもしれません。そう、「ぱちっ」とするヤツです。


・・・アクティベータは、安全な矯正で最大限の治療効果を上げるために、歯科用治療器具をヒントに1967年に開発された矯正器具です。
 カイロプラクティックによる矯正は、患者さんの身体の状態・年齢・症状などに合わせて、手に加える力を微妙に調節するのですが、それにも関わらず、カイロプラクティックの歴史の中で、矯正に少なからず不安を感じる方がおりました。
 また、カイロプラクティック施術の一分野に、矯正の際のテクニックで指や肘を痛める施術家が少なくありませんでした。
 これらの問題を解消するため、患者に負担を掛けず安心感を持って施術を受けられる様な矯正速度を上げる道具「アクティベータ」が誕生し、テクニックは「アクティベータ・メソッド」と名付けられました。


 この治療器のスピードは100分の2秒と高速なため、瞬間的な操作で済む事により身体にかかる負担を小さくでき、安心して治療を受ける事が出来るようになりました。

 また、ある研究で人の脊柱(文献では腰椎の部分と限定しているものもある)の振動数が40Hzであることが確かめられました。
そのため改良が加えられたアクティベータは、脊柱に加わる力の振動量に著しい改善が見られ、治療効果を最大限に上げることに成功しました。
これからもアクティベータは進歩を遂げる施術法となるのではないでしょうか・・・


今度、施術中に「ぱちっ」と受けられる際には、100分の2秒の世界をぜひ満喫してみてください(この刹那に願い事を三回掛けると願いが叶うかも?)。


投稿者 加藤 : 20:52 | コメント (2)

加藤だより

2006年10月17日

~「天○と悪魔」~


このタイトルは、最近まで巷を賑わせていた「ダ・ヴィン○~」の第一弾にあたる小説です。
ワタクシ、とあるルートからお借りして(Hさん再度感謝です)読ませていただきました。


読書をする時間が随分減っていると云う点では前回と同じですが、先の作品「ダ・ヴィ○チ~」が大変面白かったので期待に胸膨らませつつ「天使と~」を数頁ほど読み進めました・・・が予想通り、あっという間に読みきってしまいました。


かなりの面白さでした(ワタクシ的には第二弾以上か!)。
テーマは「宗教と科学の対立(共栄?)」
内容は・・・
早朝、主人公(米ハーヴァード大の象徴学教授)の自宅に一本の電話が鳴り響く。
セルン(スイスにある世界最大の科学研究機関)の所長だと名乗る電話の主から、殺害された研究員の調査に是非キミの協力が必要だと求められる。
矢継ぎ早に、遺体の胸に奇妙な焼印(主人公の興味を引くに十分な)が刻まれた画像がファックスで送られ、協力を承諾(渋々)。スイスへ呼ばれるところから始まる。
そこから中世・現代カトリック関係の歴史や儀式(秘密結社イルミナティや教皇選挙コンクラーベなど)を絡めた犯人による予告殺人、救出にはヴァチカンやローマ市内の教会・建造物を使った謎解きが主人公たちに求められる。
最終的には、犯人がセルンで盗み何処かに隠した反物質兵器(核兵器以上の破壊力)を、タイムリミットまでに発見・回収・除去しなければならない。そして黒幕は・・・
と云う、前回同様ウンチク満載、速いテンポ(作中では24時間内)で繰り広げられるスリルとサスペンスとサイエンス盛り沢山の作品です。
現在映画化も決定し、上映すれば再び話題で持ちきりになるであろう逸品と思っております。


興味のある方、秋の夜長に是非オススメの一冊です(またも文庫本で全3冊です)。

投稿者 加藤 : 22:31 | コメント (0)

加藤だより

2006年10月10日

~北海道中膝栗毛(最終回)~

第4日目。
朝6時。森に囲まれた川湯温泉にて起床。
部屋の窓(3階)から見える風景は、道路を挟んで林が見えるのみ。
天気は曇り空。昨夜未明に降っていた雨で路面は少し濡れているが、徐々に乾きつつあるようだ。


・・・ちなみに、午前3時に大浴場へ行った時は、雨のため露天風呂の外気は少し寒かった(気温17℃)。
利用客が他に誰も居ない大浴場を満喫し、約30分で出てきたが(結局、最後まで貸切状態)、今回は霊感ゼロのワタクシでも、何かの気配?を感じさせるモノがあった・・・


朝食を済まし、9時チェックアウト。
外は涼しい(19,5℃)曇り空。車に乗る。
今日の天気予報、ここ川湯(釧路地方)では曇天のままで気温も上がらないが、これから帰る網走地方は「晴天・最高気温28度」との事。大いに期待する。
この日のコースは、小清水峠(ここから網走地方)→小清水町→小清水原生花園→網走、を予定。


車は温泉街を離れ、一路東へと向かう。幹線道路を北に曲がり、真っ直ぐそのまま行くと交通量の多い峠だが、途中車は西へ折れ、森深い田舎峠(小清水峠)を目指す。
標高が上がるにつれて屈斜路湖が見えてくる。わずかな雲の切れ目から日光が湖を突き刺して湖面を青く光らせているのが、木々の間から垣間見れる。
この峠でも霧(雲)がお出迎え。ライトが霧の下の乾いた路面を照らしつつ、森を抜け峠に到着(見晴らしゼロ)。これより支庁境を越えて北の網走地方へと向かう。
標高が下がると共に霧も晴れ、徐々に天気が回復。この間(約20km)行き交う車はナシ。


天気が「回復」というより、こちらオホーツク地方は元々天気が良く、雲一つない快晴で陽射しが暑い。
人里に下りて来た為、峠前から停止していた車のラジオとケータイのアンテナが復活する。
道路の両脇に畑が見え始めてきた。川湯を出て以来、森林の中を走り続けてきたので、人間生活を感じさせる風景が懐かしい。
やがて、ヒトや家屋も見えてきて集落になり、小清水町中心部に到着。
アイヌ語で「ポン・ヤン・ペツ」(小さい清水の川)より由来の小清水は、人口6千の静かな町。
この町の観光の一つとして、中心部から車で5分ほどの所に「こしみずリリーパーク」というユリの公園がある。
行ってみると駐車場には一台の車もない(日曜なのに)。
案内口から公園へと延びる短いトンネルを潜ると、斜面に囲まれた敷地に出た。
肝心のユリは・・・残念なことに半月前までは見頃だったらしく広い敷地に現在わずかに咲き残ったユリが数輪ちらほらと咲いていた。ユリは楽しめなかったが他ではサルビアが満開で斜面を真っ赤に染めていて青空によく映えていた。
陽射しが強く気温も上がってきたので、あまり長居をせず車に乗る。
車は北東にある網走を目指す。

畑と雑木林の景色を過ぎると湖が見えてきた。濤沸(トーフツ)湖だ。ここで国道に乗れば真っ直ぐ網走だ。
南に濤沸、北にオホーツクの水が陸を挟み込む形を成し、この長さ約10km平均400m幅の地峡にJR釧網本線と国道244号線(網走~根室)が走る。夏に賑わう小清水原生花園が観光地で有名。
藻琴湖が見えてくると、既にここは網走市。わずかな住宅街でも大都会に感じる。
やっと自宅にたどり着く。


なかなか天候には恵まれなかった感もあるが、2泊3日の阿寒国立公園めぐりを無事終える事が出来ました。

投稿者 加藤 : 10:59 | コメント (0)

加藤だより

2006年10月03日

~北海道中膝栗毛(摩周編)~


11時。相変わらずの曇天の中、船から車に乗り換え阿寒湖畔を離れる。
ちなみに今日の現地天気予報は、晴れのち曇り・・・という事は、現時点で何処かで必ず晴れている場所があるのだろう。その筈だ。そうに違いない。そうあって欲しい!


車は一路東へと進路をとる。
ここより13kmの双湖台は、パンケトー&ペンケトーを眼下に見下ろす名勝地。昨日は霧の為、お預け状態だったが、しかし今日こそは!と熱い想いを込めて峠を目指す。
が!、またもや標高が高くなるにつれて霧(雲)に歓迎の抱擁を受ける。更にはオプションとして雨が参加。車は前照灯を点けても視界が非常に悪く、とても景色を味わう状態にあらず。
・・・そういえば小学生の修学旅行でも天候に恵まれなかった為、今旅同様に美幌峠・双湖台・阿寒湖などは景色を堪能できなかった。ワタクシ、もしかして雨男?
この日も双湖台とは縁がなかったようだ。残念だが諦める。


このあとのコースは、摩周湖→硫黄山→川湯温泉(宿泊先)と予定を立てはしてみたが、どうなることやら。

峠は下り坂に入り、やがて平地に出ると霧も晴れ道路は乾いている。遠くを見渡すと、屈斜路方向(北)では雲の切れ目から青空を覗かし陽光が地表を照らしている(日本の奥地で我々は幻の陽光を発見することに成功した。byナレーター田中信夫)。

昨日昼食を摂った弟子屈(読:てしかが)に到着。
弟子屈は北に屈斜路&川湯、東に摩周湖、西に阿寒湖、南に釧路へと、阿寒国立公園の十字路となっている交通の要衝だ。
この町の駅前で再び昼食を摂ることにする。
食後散歩がてら、そばの摩周駅(旧弟子屈駅)に立ち寄る。駅自体には特別変わったところはないが、摩周温泉(弟子屈温泉)という土地柄のため温泉が豊富なのか、駅横に足湯の四阿が設けられ、行き交う旅人の足を癒してくれる(この日は利用客が一人もいなかったが)。
ここから摩周湖のある山の方向(カルデラ湖なので回りは山)を望むと、明らかに厚い雲が付近を覆っている。
作戦変更。
天候の回復してきた屈斜路湖へ舳先(フロントバンパー)を向ける。
・・・まるで青空を求める巡礼者のように


ノンストップで30分。屈斜路湖の湖畔の一つ「砂湯」に到着。
天気は・・・曇り。
砂湯は、名の通り「砂」に「湯」が涌くから(たぶん)。
湖岸の砂浜に行くと穴だらけ。観光客が掘った穴だろう。ベンチ(アイスクリーム屋に有りそうな)が数個砂浜に置いてあり、腰掛けながら掘った穴に足を入れるのだろう。
早速ワタクシも穴を少し掘ってみる。が、思っていたより熱くはない。
少し湖岸から離れた露天の足湯場は適温だったので、湖に近すぎると冷たい湖水が加わるのだろう。


風が出てきて湖上の雲も厚くなってきた。車に乗り込み、ここから8km先の川湯温泉(本日宿泊地)へ早めに行こうと北東へ向かう。
車を走らせて少しすると、何やら匂いが車内に充満しつつある。近くの火山から硫黄の匂いが風に乗って運ばれてくるのだ。
川湯温泉に到着。ここの温泉も古くから北海道有数の湯治場として知られている。昨晩泊まった阿寒温泉(華やか)と違って、落ち着いた雰囲気がある。
この温泉地川湯には地元出身の大鵬幸喜を称えた「川湯相撲記念館」がある。相撲に興味のないワタクシでも聞いたことのある力士なので、取り敢えず入ってみようと入館する。
館内は昭和の大横綱が数々の記録を打ち立てた記念品等が展示してあり、相撲ファンにとってはかなり楽しめる記念館と思われる。15分上映の映画も、大鵬という力士を知る良い作品となっている。


記念館を出ると、俄かに天候が回復してきて青空が見え始めた。
チャンス!
宿にチェックインせず、ここから南へ3kmほどの名勝「硫黄山」へ足を伸ばす。
硫黄山に近づくにつれ車内に充満していた匂いがいよいよ強くなる。


匂いの出元、硫黄山(アイヌ語:アトサヌプリ「裸の山」)に到着。
車から降りると、更なる硫黄の匂いが御出迎え。
硫黄山は、木が一本も生えてなく山肌から常に噴煙(湯気?)を昇らせる標高521m(実質300m)の低山だ。
ちなみに15年前は山頂付近まで登った(危険行為だが若気の至りで)のだが、今は立ち入り禁止の柵が設けられていて登れないようだ。
麓近くであんちゃん2人が拡声器を使い、独特の節回しで「たまごたまごたまご~」と温泉玉子を売っていた。もっとも、近くに寄るまで「○○○○○○ハンタ~イ!」とワタクシには聞こえていたので、「蝦夷っ子がこんなところで何の反対をしているのだ?」と思わぬ勘違いをしてしまいました(たぶん在京の観光客にも同じように聞こえた筈だ!)。


硫黄山の駐車場スタッフが「摩周湖の第一展望台なら眺望できるよ」との発言を信じ、ここから16km先の摩周湖に向かう。
摩周湖には第一・第三・裏摩周の3つの展望台があるが、ここから行くと手前に第三、次に第一展望台がある(裏摩周展望台は別ルートになる)。


晴れた平地から釧網本線の踏切を越えて摩周湖に向かう九十九折の山道に入ると再び霧が発生・・・
平地の上空はかなり青空が出ているので霧の切れ目から下を見ると、手前に硫黄山その奥に屈斜路湖がキレイに一望できる。が、これから標高の高くなる摩周湖は霧が益々深くなる。
第三展望台に到着。霧深し。そのまま降りずに約1km先の第一を目指す。


・・・霧が徐々に薄れてきた。第一展望台到着。まさにここだけ霧が薄れて湖面のみだが眺望できる(スゴイぞ駐車場の係員!)。
文字通り「霧の摩周湖」を味わう。
摩周湖(カムイトー:神の湖)は海抜351m最深211m、急斜面に囲まれた周囲20kmのソラマメ形をする湖。屈指の透明度(昔は41,6mを記録)を誇り、湖面の鮮やかな青さをして「摩周ブルー」と呼ばれる美しい湖だ。カムイシュ島という中島がちょこんと湖面から顔を覗かせているところがとってもラブリーだ。


道産子でもなかなか観られない摩周湖が見られ、満足感に浸りながら今晩の宿の川湯温泉に到着したのは、硫黄の匂い立ち込める(いつも)夕暮れ時。
第3日目が終了したのでした。

投稿者 加藤 : 17:02 | コメント (0)

加藤だより

2006年09月26日

~北海道中膝栗毛(まりも編)~
     

来道3日目、阿寒での朝。
zzzz・・・6時に目を覚ます。
蒲団から跳ね起き客室(6階)の窓から阿寒湖畔を望むと、残念なことに昨日より雲が一層低く立ち込め湖を覆っている(ガックリ)。
気落ちした中、少しのあいだ窓の景色を呆ける様に眺めていると、雲が意外と流れている事に気付く。上空の風が湖上の雲を動かし、そして雲の切れ目からは待望の澄んだ青空が時々顔を覗かせている。
3日目にして天気が好転したか!(ニヤつくワタクシ)。
朝食を済ませ、予定通り9時にホテルをチェックアウトする。


天候の回復に胸躍らせつつ、この日の計画は
阿寒湖遊覧船にてマリモ見物→双湖台(昨日見れなかった)→摩周湖→硫黄山→川湯温泉街というコースを予定。


まずは遊覧船。
出航時間まで遊覧船乗り場近くのお土産屋で商品を見物する。
10時乗船。阿寒の遊覧船に乗るのは今回で2度目。小学生の修学旅行以来だ。
船内は意外とキレイな2階建て。2階後方は屋根がなく、露天。今日のような肌寒い曇りの日は、露天席に座る客は少ない(というか居ない)。
船が動き始めた。殆んど揺れを感じないが、結構船足は速く感じられる。
アナウンスで阿寒湖の概要を説明していたが、湖のカタチが北海道に似ているという説明には上手いと思った(今まで気付かなかった。地図マニアとして失格)。
湖の沖に出ると、雌阿寒岳や雄阿寒岳という名物の山が周囲の山々に混じって風景に一層の彩りを見せてくれる筈なのだが、今は生憎低い雲で景色が悪く何も見えない。


船前方に目的地の小島が近づいてくる。湖から僅かにちょこんと浮いているような島だ。たぶん5分も歩けば一周できそうだ。
島の名は「チュウルイ島」(アイヌ語:波の荒い島)。
ここで下船し、島で唯一の建造物を見学する。船の繋留時間は15分。
桟橋に到着。遊覧船のアナウンス兼売り子の女性乗員が今度はガイドも兼ねる。乗船客の先頭に立って案内をする(・・・働き者だ)。
原生林に囲まれた遊歩道を歩いて約1分、建造物に到着。「マリモ展示観察センター」だ。展示室には大小10コ程の水槽が壁に嵌め込まれており主役のマリモを展示している。
水槽には「鞠」クラスに成長した大きい天然マリモが入っていた。しかし昔見たときよりもマリモが小さく感じられるが(自分が大きくなっただけ?)、それでも感動モノである。


建物の外に出ると、地元の水産関係の保有の物なのか大きな水槽があり、阿寒湖に生息していると思われる淡水魚が数匹飼われていた(これも展示なのか?)。その中に小さいながらも幻の魚と言われるイトウが泳いでいたので観光客にはマリモ以上に喜ばれていた(ワタクシも生まれて初めて拝見した)。


観光客の最後尾を歩いていたので、船に戻ると直ちに出航。
帰りの乗船では露天席に座り、少しダンディーに風を浴びてみる・・・ココロが若々しく振舞おうとする程、身体は拒絶反応を起こす。わずか1分で挫折、暖かい室内席に戻る。
やがて温泉街が見え、一時間のクルージングを終了する。


働き者の女性従業員に手を振って別れるワタクシでした。

投稿者 加藤 : 23:21 | コメント (2)

加藤だより

2006年09月19日

~北海道中膝栗毛(阿寒編)~

2日目。
今にも雨滴が落ちてきそうな曇り空。わずかに肌寒い。
ドライブによる観光地めぐり。この日の主な道程は、美幌峠から弟子屈に出て、阿寒へ辿るコース。


午前8時、いざ出発!
先ずは腹ごしらえ。朝食先は市内の港に出来た「感動朝市」という土産屋兼食堂。実家から車で5分の距離にあり建物はビニールハウスを思わせるカマボコ型の安普請。中に入って鉄砲汁を注文する。中身は花咲蟹(最近知名度が上がったカニ)だった。味は・・・味覚オンチの為、他の蟹の味と区別がつかない。


その後市内を出て、ひまわりが一面に咲いているという大空町(旧女満別町)の公園にチョット寄り道。
相変わらず天候は好転しないが向日葵は綺麗に咲いていた。


次に美幌峠へ向かう。
この道東屈指の景勝地は、峠から屈斜路湖と外輪山(古代の大火山の名残りで屈斜路湖はカルデラ湖)の大パノラマが俯瞰できる。
しかし、天気が悪く標高が高いせいか濃霧も発生。視界が10mほどの悪条件で、峠の駐車場すら一望出来ず。
美幌峠の景観を諦め、湖畔へと移動。ここからは釧路支庁だ。
峠を下って標高が下がると霧も晴れ屈斜路湖が見えてくる。日本で6番目に大きい湖で、湖内に浮かぶ「中島」は湖中島としては日本最大。


この湖畔には最近出来た「屈斜路コタンアイヌ資料館」があり、立ち寄る。
小さなドーム型の建物で、中に入るとアイヌの生活資料が展示されていた。
また天井の壁面を利用したスライド映像(10分ほど)を上映して貰った。題は「熊の霊送り(イオマンテ)」。
蝦夷っ子でも日常はアイヌの文化に触れることが殆どないので、この拝観は意義があった。
また、明治32年につくられた悪しき「北海道旧土人保護法」が1997年に撤廃され、アイヌ新法が制定された事を知る。

雲の切れ目から青空が覗きはじめる。気温も上昇、天気は快方へ向かってきたようだ。
湖畔を離れ弟子屈(てしかが)へ。
この付近は平地(盆地)のため、道が平坦で見通しも良い。
13時、弟子屈で昼食を摂る。次は目的の阿寒へ向かう。


阿寒に行く為には一山越えなければならないが、途中「双湖台」という眺望の良い高台から「ペンケトー」「パンケトー」の2つの青い湖が望めるとパンフレットには書かれてある。今まで観た事がなかったので楽しみだ。
・・・が、俄かに雲が厚く垂れこめ、再び霧とカーブの峠道。美幌峠もそうだったが、どうやら雲の中に入っている為視界が悪いようだ。峠はやがて上りから下りへと変わるが相変わらず霧が深く、双湖台への期待は雲散霧消。
結局、双湖台を素通りして阿寒湖畔に向かう。


阿寒湖畔近くまで来ると標高も低いので天気が多少回復。
そこで、湖畔の先にある景勝地「オンネトー」へと向かうことにする。
阿寒湖畔より内陸に位置するオンネトーは、五色沼のような湖で空模様が湖面に反映する美しい湖。夕陽の時刻が絶景と聞いていたが、今日は夕陽が望めないので暗くならないうちに訪れる。
湖畔から30分、十勝支庁に少し入ったところの内陸部(道産子からみても奥地)を走ってようやく到着。さすが北海道三大秘湖のひとつだけあって寂しいところだ。湖は青空の出ている湖面は蒼々としていてキレイだが、感想といえば、遠くで(意外と近い?)大型の野生動物らしき咆哮が聞こえるのが怖かった。


それから阿寒湖畔にもどってホテルにチェックイン。2日目を終える。

投稿者 加藤 : 23:03 | コメント (0)

加藤だより

2006年09月12日

~北海道中膝栗毛(故郷編)~


9月某日
小雨降る夏日の夕方、飛行機で東京を後にすること100分・・・海を越え、アイヌモシリ(人の住む地)の一空港である女満別空港に降り立つ。日が落ちた暗闇の道東は既に秋を感じる気配。
空港から北東に位置する北緯44度のまちが我が故郷。車で約30分の距離。霧雨の中、迎えの車に乗車する。


道道空港線から国道39号線(旭川~網走間215km)へ。雨雲が星空を遮っている為、道路の両脇は深い漆黒の闇に包まれ景色が見えず(東京では先ずお目にかかれない暗さ)。
車に揺られること数分、見慣れない道路標識を発見、鹿の絵のマークだ。鹿など野生動物飛び出し注意ということらしい。昔はそんな道路標識はなかった(道産子は常に運転中、鹿の飛び出しに注意しているので、道外から来る観光者用に設けたものか?)
あらためて僻地へ来たんだな~と実感。


空港から車が走り出して15分ほど経つ。森を抜けてそろそろ網走湖(網走五湖の一つ)が左手に見える・・・筈だが、(湖面を想起するには対岸の車群のライトが頼り)湖を挟んだ西岸の道路には一台の車もこの時間は走っていない・・・さすが地方の国道(238号線、網走~稚内間320km)だ。
※ちなみに網走湖の周囲は約40km。フルマラソンに適しているのか、網走市某高校のマラソン大会のコースになっている。


左車窓は森と湖の区別がつかない眺めのまま国道を走行する(右車窓は石北本線の線路と山)。
湖が終わり湖口からするすると川が道路左側に出現。網走川だ。ここから河口まで約7km、そしてオホーツク海へと注ぐ。
※古くは江戸末期の探検家・松浦武四郎(北海道の命名者)がオホーツク海から網走川をさかのぼって網走湖に出て奥地を探検したという。当時は河口付近のみ僅かに和人が住む(冬は野菜不足による壊血病が発生するので越冬はしない)程度の未開の地だった。現在では河口から6kmほど川に沿って住宅街が広がる。


網走川と石北本線に挟まれるような形で国道を北上、ようやく住宅街に入る(灯りが懐かしー!)。
網走湖西岸を一部走っていた国道238号線とここで合流、交差点は丁字をなす。39号線はここから東へ向く。
久々の信号だ。
先ほどまで左に見えてた網走川が少し手前で西へ迂回しつつ大きく右に90度曲がって東へ流れるため、ここの丁字交差点から見て北を東西に流れている。そして、川を挟んだその向こうに赤レンガ塀が人を寄せつかない威厳を漂わせつつ存在している。
有名な○○刑務所だ。
市の中心から5kmほど離れ、おまけに川の北岸。刑務所は西と南を網走川に北と東を山に囲まれた僅かな平地に築かれているので、地形的に地元の人間すら寄せ付けないような隔絶した雰囲気を醸し出している。
標高は低いが急峻な北の山には望楼が建っていて強制収容所らしき趣がある。
一応、川伝いに東へ伸びる道路と南に橋があり、一般の人でも刑務所正門まで行ける。
交差点を右に曲がって300mほど行ったところが橋の南側入り口で土産物店や有料駐車場があり、観光客は橋を渡り見物をされているようだ。
※この橋の名は「鏡橋(かがみばし)」と言って、務めを終えた受刑者が橋を渡るとき「流れる清流を鏡としてわが身を見つめ自ら襟を正し目的の岸に渡るべし」の願いが籠められているとのこと。


ワタクシを乗せた車が「刑務所前」の信号にひっからなかったので、あっという間に通り過ぎる。
刑務所前より市内へ向かうこと5分。自宅へ到着(そう、実は我が故郷は網走だったのでした)。
自宅に着くと室温は外気に比べ温かい(隙間風が命取りになる北の大地では、家屋の密閉率が高い)。


初日なので夕食後、早めに寝ることにする。
2日目の模様は、次週御期待!(誰も期待していないが・・・)


投稿者 加藤 : 19:50 | コメント (0)

加藤だより

2006年09月05日

♪今は~もう秋~♪


昭和43年ごろに流行った曲を思い浮かべて、本日のブログをお送りしたいと思います。


現在、カテリーナ級と言われた台風12号が勢力を弱めつつ日本の太平洋近海を北上しています。米国に5兆円規模の経済的損失をもたらしたと言われる同クラスの大型台風が、当初関東を直撃する可能性もあっただけに、一安心のワタクシです。


そんなワタクシ、7日(木)から皆様のご好意で夏休みをとらせていただきます。北海道へ帰省するので台風を追っかけるカタチですね。
東京では秋の気配を仄かに感じる今日この頃ですが、蝦夷地では濃厚に感じられることでしょう。ひょっとすると冬の気配が仄かに感じられるかもしれません。


次回のブログでは一足先に味わうであろう「紅葉前線異常ナシ」のご報告ができると思います。

投稿者 加藤 : 15:32 | コメント (0)

加藤だより

2006年08月29日

~寝違え~


ワタクシ的に、それほど酷暑と感じずに済んだ今年の夏。それも終息し、長月・・・秋へ(嬉)
夏バテ、熱帯夜や冷房による寝苦しい日々、お盆休暇の疲労などが、どおぅーと押し寄せるこれからの季節、寝やすくなったこの時期に罹り易い症状の「寝違え」。
ある朝、起きてみると「アレレ?首に強い違和感があるゾ。動かしてみよう。イテテッ」、と借金以外でも首が回らなくなる事を知らされ、車の運転も支障をきたし、後ろから知人に「ヨオゥ!」と、肩をポンと叩かれても振り向けず、身体ごと振り返って挨拶をしなければならない困った症状。


この症状、主な原因に‘冷え’‘寝不足’‘疲労’があります。
まさに上記で述べたような「夏の体調」で発症する確率が上がります。
その原因にプラス‘首に負担のかかる姿勢を長く続ける’ことにより、寝違えが完成します。


‘首に負担のかかる姿勢を長く続ける’・・・主に筋肉が伸ばされた状態・・・ですが、それがつづくと、血行が悪くなり(虚血状態)そこが炎症を起こします。一つの筋肉でも炎症(虚血)箇所が数個あったりします。数個の内の一つでも炎症(虚血)箇所が改善されていないと寝違え症状が続きます。ですから複数の筋肉に問題があると、良くなるのに結構時間がかかります。


アタマが枕から落ちてもなお、寝返りを忘れたかの如く深~い眠りに陥っている方をそばで見かけたら・・・次の日タイヘンかもな~と、やさしく見守ってあげてくださいね。

投稿者 加藤 : 21:19 | コメント (0)

加藤だより

2006年08月22日

~お盆(旧暦)~


日本国内では毎年民族の大移動が「盆・暮れ・正月」に行なわれます。
最近は、海外旅行に出掛ける方(国外脱出組)が増加しているようですが、依然として田舎に帰られる方(帰省休暇組)が大勢を占めています。ひと昔ほどではないにしても帰省ラッシュやUターンラッシュは大きな労力を必要とします。
帰省を果たすと、そこには馴染みの友人・知人・風景・味などが待っていて、心身のリフレッシュに大いに役立つと思っております。


ワタクシここ数年お盆は東京残留組をしています。
休暇は時期をずらして北緯44度への都落ちを予定してますが、帰省・Uターンラッシュの負担が少ない時期をずらした休暇は、地元の友人としか会えない(殆んど本州に出ている)少し寂しいリフレッシュとなりそうです(毎年の事ですが)。

投稿者 加藤 : 14:27 | コメント (0)

加藤だより

2006年08月15日

~地元愛~


この時期、甲子園では高校球児が熱い試合を繰り広げております。
ワタクシも地元の代表校が甲子園で活躍する様を、小さい頃よりブラウン管越しで観戦してました。


今大会では、すでに北北海道代表は敗退(一回戦)しているので寂しく思っております。
地元は一回戦敗退が常連の為、ワタクシ応援のバトンは南北海道代表に移ります。昔はココもあっさり負けていた(その場合、津軽海峡を越えて東北を応援)のですが、最近は結構勝ち進んでくれるので大変嬉しく思ってます。


白河関以北を応援するクセがついたワタクシ。北蝦夷っ子には、この南下移譲応援法をする人が結構居るみたいです(北北海道のカタキをとってくれ~)。

投稿者 加藤 : 22:29 | コメント (0)

加藤だより

2006年08月08日

~ワタクシ的育児始末記~


今日は8月8日なので安直に、パパの日!
ということで、手前味噌(死語?)ながらワタクシのパパ的奮闘劇の一日を追ってみました。



いつも早起き(4時ころ)で元気な息子(6ヶ月)が、最近ワタクシが目覚めると傍にいない・・・
たぶん、ワタクシの安眠の妨げにならないよう妻が外へ連れ出してくれているのだろう。
まもなく2人が帰ってくると、ベビーカーから9㎏のブツをワタクシ抱き上げる(重さに耐えかね2ヶ月前に破壊された左手首が瞬間悲鳴をあげる)。
出勤前までのワタクシ、家事をする妻の代わりにお守り(の手伝い)。シャワー、おむつ、ミルク、抱っこ等(平日は、このひと時が最も息子と触れ合う時間が長い)。
出勤・・・
・・・帰宅。
夜、帰ってくると、息子は既に寝室で就寝中(寝相が悪い)。ワタクシの帰り待ちだった妻も、お役目御免と床に就く。
風呂、洗濯、夕食を済ませ、ワタクシも寝室へ。息子は殆んど妻の寝床を占領(寝相の賜物)、妻はわずかなスペースで身体を縮めて休んでる(自国フランスの大部分をナチスに占領されたヴィシー政権のように)。
ワタクシは広い寝床(息子に似て寝相が悪い)へ。入床後、睡魔に瞬殺される。
zzz・・・
深夜ワタクシが泥睡中、遠くで腹の空かせた息子の泣く声が聞こえるようだが・・・
zzz・・・
朝を迎える。


よ~く見てみると奮闘劇は、まさに妻の方でした。今更ながら感謝致しております。
そういえば、
2005年12月22日のブログ「今年を振り返る。」(記:肥塚先生)に寄せられた某コメントに、世のパパさん達にとって‘目に貼り付いたウロコが剥がれ落ちるような’名言を寄せて下さっているのを思い出し、再読させていただきました(いいトコ取りでゴメンなさい)。最近のボクサー顔負けの強烈なパンチをもらった心境です。
                                             

「いい夫」に近づくべく始動するワタクシでした。

投稿者 加藤 : 16:50 | コメント (2)

加藤だより

2006年08月01日

~明けまして~


ようやく梅雨が明けました。今日から8月、まさに夏本番です。

夏と言えば、海水浴・かき氷・盆踊り・流しそーめん・ビアガーデンと、季語には困らないほど‘夏満喫’イベントが盛り沢山!
嬉しい季節ですね~。
これからはワタクシ、‘夏満喫’を多く体験して、優良夏満喫者になりたいと思っております。
しかし・・・
以前はワタクシ、酷暑の波を耐えようとするも、奮闘の甲斐なく波に押し潰され「熱帯夜による寝不足」「猛暑による体力疲労」「冷たい飲食による胃腸疲労」「冷房による夏かぜ」等、‘夏困憊’イベントを余す所なく経験し、夏バテ有級者の名に恥じぬ体たらくを演じてきました。


「耐える」夏から「楽しむ」夏へ、変貌を夢見るワタクシです。


投稿者 加藤 : 23:14 | コメント (2)

加藤だより

2006年07月25日

~もうすぐ夏~


ここ最近は温度が30℃未満のお天気が続いているので、ワタクシ比較的過ごしやすい日々を送らせて頂いております。
しかし、すでに秒読みに入った本格的‘夏!猛暑到来’を考えると、尻込みしたくなる心境です(最近そればっかり)。
ちなみに今年の夏季予報(東京)は「平年並み」か「高い」気温とのことです。


近年、真夏日や熱帯夜が連続の夏。年を追う毎に異常気象だと言われ続けていますが、昔はどうだったのでしょう。記録をみると、1933(昭8)年の今日、山形市で40,8℃の日本最高気温を観測しております。
・・・昔も暑かったんですね。
「夏は暑いものです」(by村田蔵六)と、一言で片付けられればそれまでですが、最近では屋内熱射病が発生するほどの暑さ。
ホメオスタシス(体温調節などの恒常性)を維持する為に現代日本の風土に適した衣食住や街づくりを再検討する必要があるのかもしれませんね。


お詫び:5月16日のブログのタイトルで~もう「秋」です~と言っていたじゃないか!という御指摘のコメントは・・・恐縮する思いです。

投稿者 加藤 : 16:44 | コメント (0)

加藤だより

2006年07月18日

~ダ・○ィンチ・コー○~


最近まで巷を賑わせていた某小説。
ワタクシも、とあるルートからお借りして(Hさん感謝です)読ませていただきました。
以前に比べ読書をする時間が大幅に減っていた時期でしたので、なかなか読破するのに時間がかかるだろうと「ダ・ヴィ~」を数頁ほど読み進めましたが予想を裏切り、あっという間に読みきってしまいました。
かなりの面白さでした。久々に良い作品に出会った感じが致しました。
内容ですが「~・コード」には、ワタクシがよく知らないカトリック関係やキリストを扱った記述が小説の随所に出てくるのですが、困惑するどころか大変興味をそそる内容に描かれ(真偽は別として)、話が速いテンポで移り変わるのと対照的に重厚な骨子を担っていた感がありました。
小説を読まれていない方でも、映画化され最近まで上映していたので、どちらかご覧になられた方も多いと思います。


晴耕梅雨読にピッタリの一冊です(文庫本で全3冊でしたが)。

投稿者 加藤 : 22:49 | コメント (2)

加藤だより

2006年07月11日

~海の味~


まもなく梅雨が明け、灼熱の夏がやって来ます。
夏といえば海。‘絶好の海水浴びより’を最近朝から熱い陽射しに晒されるたびに感じます。屋外業務の方々には敬服いたしますね。


ワタクシ小さい頃はオホーツクの水を何度も飲む羽目になるほど海を堪能致しましたが、こちらへ来てからは海と無縁な生活を過ごしてきました。
数年前、国防関係を定年退職された方と海の話題になったとき「オホーツクの海水は塩分が薄い」と聞きました。日本を囲む海の中ではオホーツクが一番塩分濃度が低いようです。

オホーツク海しか知らないワタクシとしては、とても興味深い話でした。
3年前に一度、鎌倉に行った際に太平洋に触れる機会がありました(オホーツクより水温が高い為か、べた付く感じがしました)が、飲むまでにはいたりませんでした。


いつかは太平洋や他の海を味わってみたいと思うワタクシの、ささやかな海の便りでした。

投稿者 加藤 : 23:01 | コメント (0)

加藤だより

2006年07月04日

~東京気候~


梅雨は道産子のワタクシにとって未成年の期間経験し得なかった気象現象。
「ジトジトして鬱陶しい天気」「毎日が雨で気分が暗い」など、幼少よりTV等で先入観を植えつけられてきた「梅雨」にワタクシ相当な覚悟をもって齢19に上京したのを覚えています。
そして在京16年、梅雨を経験した感想は「・・・思ったほど悪くはない気候」という感じです。雨はワタクシそれほど嫌いではないから?かもしれません。
不快な気候としてなら、夏の「暑過ぎるし湿度も高くて気が滅入るー」の方がツライです(しかも毎年、不快率が増してくる感あり)。


日本人には思いつかなかった「避暑地」という発想を、軽○沢という当時寂れた宿場町に着目した欧米人は、ワタクシ同様に辟易していたのかもしれませんね。


これから着実に来る夏、ワタクシも魂の半分くらいは避暑地に漂っていたいと思います。

投稿者 加藤 : 23:16 | コメント (0)

加藤だより

2006年06月27日

~文化好流・サッカーワールドカップ~


2002年日韓W杯の時も、海外から多くのメディア関係者が韓国と日本にW杯の取材で足を運びました。
その中で欧州の一記者が日本に滞在した数週間の印象を語っていました。


・・・日本と言えば、「悪名高いラッシュアワーと、ゴミゴミした街とセカセカと働く無表情な国民」くらいの認識しか持ち合わせていなかったので日本へ行く事に少し憂鬱な気持ちになっていたが、日本に何度も訪れたことがある知り合いの記者から、「日本に来ればキミの先入観は間違っていた事に気付くだろう。驚くほどスムーズに仕事が出来るよ」と言われ、私は日本へ足を踏み入れることにした。
それから、到着して早々考えを改めざるを得なかった。



関西国際空港ではゴミひとつ落ちていないことにビックリした。タバコを吸う私にとってはここでのポイ捨ては出来ないなと思わせる程の床だった。喫煙コーナーという狭いスペースでタバコを吸う人々を目撃し、携帯用の灰皿にタバコの灰をこぼさないよう慎重に仕舞い込む日本人を見て、清潔意識の高い国民性に感心した。
この国では、電車に乗って移動中に現在どこの辺りを走っているかダイヤ表と時間を照らし合わせるだけで良く、その時間の正確さに感激した。
横浜では、ボランティアのインフォメーションスタッフが親切に対応してくれた。
新潟から試合(デンマークvsイングランド)の帰り、深夜にもかかわらず東京行きの新幹線が0時から2時の間だけみても10分刻みで走っていたこと。車内では無料でビスケットなどがボランティアにより配られ、デンマークやイングランドのサポーターも「ニーガタ!ニーガタ!」と行き届いたサービスに満足している様子であった。


しかし日本に滞在して奇妙なところも発見した。
W杯試合会場の全スタジアム紹介では韓国のスタジアムがどこにも書かれていないこと(知人に聞くと「韓国へ行けば同じ現象で日本のスタジアムは紹介していない。共催と謳ってはいるが、とちらも単独開催のつもりでいるからだ」と)。
また、日本人が自国以外(イングランド・ブラジル・アルゼンチンなど)のチームも応援しているのが奇妙に感じた。彼らに聞くと、昔から欧州のプロリーグに興味を持っている日本人が多く、贔屓の選手を応援する為その国のユニフォームを着ているのだそうだ。


また、
物価が高く、ある程度裕福なサポーターでなければ日本に応援に駆けつけるというのは大変だと感じた。
あるイングランド人サポーターは、
「2週間の滞在で日本円にして77万円を必要とした。イングランドの応援ができたし日本に来れて楽しんだし満足はしているんだけど・・・」と言葉が返って来た。


でも、
私にとって日本は、今まで訪れた外国には感じなかった「何か」を感じずにはいられなかった。
何回かは応対の噛みあわない日本人もいたが、とっても親切な国民性。決勝会場の横浜競技場ではエレベーターが故障した為、数百段もの階段を上ったことも今では笑い話で片付けられる。
もう一度、日本に来たいと思わずにはいられない。そんな国だった・・・


エレベーターの故障は置いておく?(ちょっとタイムリーですが)として、共催国の日本としては上々の出来だったみたいです。
2006ドイツW杯もいよいよ佳境に入り、威信を懸けた熱戦が日夜繰り広げられています。
これを機会に、ドイツに訪れた世界の人々が良い思い出を経験して、次に繋げていただければ嬉しいなー、とワタクシ思っておりまする。

投稿者 加藤 : 23:11 | コメント (0)

加藤だより

2006年06月20日

~2006上半期、脳の旅・歩行~


人類が何万年もの進化の過程で二足歩行を磨いてきたのは良く知られている事ですが、そんなことは気にせず現代人は普通に歩いています。
これからは、更に磨かれた歩行を可能にする身体をもつ人類が出現するかもしれません(もしくは歩行が退化した人類かも・・・)。


植物と違い、動物は捕食・生殖のために「移動」をします。たぶんヒトも根本的なところでは同じだと思います。
エサ(捕食)やパートナー(求愛)を見つけるために動物は、四肢を動かし揺れる胴体から、目線(嗅・視・聴覚)がぐらつかないように頭の角度を重力線から外れないようにして移動します。目や耳が揺れるとターゲットを捕まえにくいのでしょう(もちろん敵から逃げるときも重要になります)。


四足歩行の動物は、首の左右の筋肉の緊張(揺れ)から情報を得て、頭の角度を補正していると言われています。
二足歩行の動物は、更に首の前後の揺れを補正して歩いていると言われています。
そのため、歩行に何らかの動きの悪さがあると、必要以上に首で補正しなくてはいけません。


首肩が凝る原因の一つに、意外と「補正超過」の方がいるかもしれませんね。

投稿者 加藤 : 17:41 | コメント (0)

加藤だより

2006年06月13日

~2006上半期、脳の旅~


今年も半分が終わりそうです。
最近ワタクシ、歳をとったせいか月日の移り変わりがどんどん速く感じられます。
しかし、歳をとっても(35歳)、肉体年齢や脳年齢は実年齢よりも若くいたい!と思うワタクシ。
「‘肉体’還暦、‘脳’白寿、‘実’は三十路の青二才」が、ここらで重い腰を上げて脳を活性化しようと、密かに構想を練っております(肉体は、また今度)。


脳を活性化させるといえば、脳への栄養・管理、それと使用頻度が低い能力・分野の開拓(任○堂「脳を鍛える○○」は面白そう)です。
栄養・管理については、食事や睡眠や運動が大事。食事や睡眠はさておき、運動では「歩くこと」が良いとされています。
歩きながら物思いにふけったり、考え事をするのも脳に良いみたいなので、ワタクシ実践しております(夜道でふらふらと散歩をすると職務質問されそうな風体をしているので控えています)。


使用頻度の低い能力・分野では・・・いろいろ有り過ぎて困りません。


ワタクシのプチ目標2006は「一歩一歩を大事に歩む」。
「一歩」の豊富な素材に惑惑いたしております。

投稿者 加藤 : 17:33 | コメント (0)

加藤だより

2006年06月06日

~’06.06.06・・・独W杯前夜~


まもなく始まるサッカーW杯は、今回ドイツが開催国。世界中を熱くさせるスポーツの祭典で、ここ日本でも夏季五輪に迫る人気です。今年はどんなドラマが待っているのでしょう。


前回行なわれたのは4年前。韓国と日本が共同開催をいたしました。W杯期間中、出勤途中の無表情な日本人と自国のユニフォームを着込んだ楽しげなサポーターとが同じ電車で揺られている風景を見たとき、ワタクシその好対照に思わずニンマリしたものです。
未だ、人間同士を傷付け合った同時テロの悲しい記憶も新しかったので、世界の人々を勇気付けるこういう祭典が滞りなく進行するよう願っておりました(贔屓のアルゼンチン優勝も願っていました)。
・・・そして決勝でブラジルがドイツに勝利し、2002韓日W杯は無事幕を閉じたのでした。


その後の4年間、人間同士ではイラク侵攻、自然災害では大津波・巨大ハリケーン・地震等、多くの人命を失う不幸を経験しました。しかし世界の祭典W杯は再びやってきました。
今回も熱いドラマを堪能しつつ(たのむぞアルゼンチン!)、次回2010年の南アW杯まで平和な4年間が過ごせるよう願う次第です。
先ずは2008北京五輪まで平和でありますように・・・

投稿者 加藤 : 20:15 | コメント (0)

加藤だより

2006年05月30日

~災害もとくらし~


天変地異はコワイです。
ここ日本では地理的位置や地形により、多くの自然災害をはらんでいます。
つい先日もインドネシアで大きな地震がありました。記憶に新しい一昨年の津波も被害は甚大でした。
インドネシアはユーラシアプレート上にある島嶼国です。東西に長いインドネシア列島(スンダ列島)にオーストラリアプレートが入り込むところに海溝(スンダ海溝)があり、地震を発生させているのでしょう。有数の火山地帯で、勾配の急な河川を形成するなど、災害環境(地震・噴火・洪水など)が何かと日本に似ているとワタクシ思っておりますので、インドネシアの自然災害は他人事とは思えません。
大事な人が行方不明になったり、住み慣れた家屋を失ったりと被災者の近況が報道されています。一日も早い復興を願っております。
そして、ここ日本に住んでいる限り、こうした災害は避けて通れないものです。
物質的経済的豊かさ偏重型でココロを失いつつあると言われる現代の日本人。温かい人間関係を築かず一心不乱に財産を築き、災害に見舞われたら財産すら無くなってしまった・・・そうならないよう日頃の人付き合いは大切にしていきたいですね(ワタクシもともと財産はありませんが・・・)。

投稿者 加藤 : 20:40 | コメント (0)

加藤だより

2006年05月23日

~激白、旬亡のワタクシ~


前回またはそれ以前から、季節に合わせた生活を‘大いに’推奨していたワタクシ。
しかし!申し上げにくい事ながら、ワタクシ季節の移り変わりや自然に関して相当疎い事実をご報告申し上げます。


四季の気温や湿度に関しては、データや体感などで細々と認識する程度はしておりますが、
いま旬な魚は?野菜は?
どんな花が見頃?
・・・ワタクシ、東洋医学をかじっていながら必須な自然との調和?に関して、あまりにも無知な事が少々どころか結構大アリ。
更に!自然や四季と関係の深い(特に日本人なら知って然るべき)魚類や植物や昆虫の名前も殆んど知らないと言っても過言ではありません。


料理をご馳走して頂くケースでも「このホウレン草みたいなヤツ結構おいしいネ(チンゲン菜)」とか「この魚サバかな?(ブリでした)」など、枚挙に遑がないです。


「学校で教わらなかったから」、では済まされない一般常識。
これからの時代を担う世代に、こういう非常識なオトナが増えない事を願うばかりです。


投稿者 加藤 : 16:25 | コメント (2)

加藤だより

2006年05月16日

~もう「秋」です~


と、言うと「気が早い!」思われる方も多いかと思います。
春から夏にかけての5月16日現在、身体の方は初秋(8月)~仲秋(9月)用に合わせて、こつこつ作成されてます。時間差があるんですね。


東洋医学では経験的なものとして「春の生活は夏に反映し、夏の生活は秋に反映し・・・」と言われていますし、西洋医学でも「身体の細胞は約3ヶ月周期で入れ替わる・・・」と言われています。


3ヵ月後の身体のために、今は朝の早起きを(東洋医学より)


投稿者 加藤 : 23:56 | コメント (0)

加藤だより

2006年05月09日

ワタクシGW記~秦野(はだの)で山の魅力を知る編~


前回、花粉症がラクになったのでマスクを外し心地よい風を堪能しつつ自転車をシャカリキ(死語?)に漕いでます。と、お伝えしました。
その後・・・
めでたく花粉症が復活致しました。
症状は、朝起きた時&夜寝る時のクシャミと鼻水。
‘スギの時期は過ぎた’と思って油断していたら、他の花粉に反応したのでしょう。いやはや抜かりました。


ワタクシ今年のGWは、山に囲まれた森多き(花粉も多き)街、神奈川県秦野市で2泊3日のんびり過ごさせて頂き、お陰様で随分と心身をリフレッシュする事が出来ました。
滞在中、澄みきった空が一日もなかったので富士の景観が拝めなかったのが少し残念ではありましたが、この時期は黄砂が飛んでいるので晴天でも富士山は見え難いとの事。


この秦野という街は、昔タバコで今落花生が特産品(美味しいです)として有名だったり、源実朝の首塚が存在したり(人気がない隠れスポット)等々ありますが、丹沢の入り口としても知られているようで、リュックを背負ったハイキングの方々がGW中に数多く訪れているようでした(年配の方が多いのはナゼ?)。


ハイキングコースで、秦野盆地や遠く三浦半島まで一望できる「菜の花台」という高台が街の裏峰に在って、ワタクシ車に同乗してその高台へ行ってきましたが、眺望の良さに暫し腹痛を忘れる思いが致しました(この日はワタクシお腹の調子がイマイチだったので)。
車で来たワタクシでしたが、自転車やハイキングで菜の花台まで登ってこられた方々には、さぞや疲れも吹き飛ぶ絶景と感じたことでしょう。
そういう絶景や空気の美味さに魅せられて、登山やハイキングを続けている方も多い事と存じます。


こう見えて実はワタクシ、シロウト登山家の端くれ(知床の数峰登っただけの経験)だったり致しますので、いつかは丹沢の山を踏破してみたいと、此の度そっとココロに刻み込んだのでした。

投稿者 加藤 : 23:20 | コメント (0)

加藤だより

2006年05月02日

~花粉量~


ゴールデンウィーク真っ只中、皆さん満喫しておられるでしょうか。
昨日は初夏を思わせるほどの良く晴れたお天気でしたね(大手町29、4℃)。
自転車通勤のワタクシも、ようやく対寒冷期用&対花粉用重装備から最近めでたく開放されましたので、身体が軽ーく感じます。
心地よい風に包まれながら(今朝は雨雲に追いつかれないように必死でしたが)春風を堪能致しております。


もうすぐ夏。
気象庁による今年の6~8月予報では、平均気温「平年並か高い」、降水量「平年並」、日照時間「平年並」と云う事です。


そこで、夏の暑さ(日射量)が、翌年のスギ花粉量を決める・・・と聞いたことがあるワタクシ。去年春が観測史上最多の飛散量で、今春は随分少なかったと記憶しております。
と言う事で、一昨年(史上最多)と昨年(少なめ)の6~9月の4ヶ月平均気温を調べてみました。結果は一昨年は「26,1℃」、昨年は「25,4℃」くらいだった模様・・・(意外と差がない?)。


毎春の花粉量はワタクシのQOL(クオリティー・オブ・ライフ:良質な生活)を左右する重要な要素。気温や日射量だけでは単純に計算できない面もあるでしょうが、夏の暑さには少し敏感になる年頃です。


投稿者 加藤 : 23:52 | コメント (0)

加藤だより

2006年04月25日

~育児道~


今週からゴールデンウィークですね。
ワタクシ今回のGWを利用して例の「速読術」を、習得は出来ないまでも橋頭堡の一つでも拵えるつもりでおりましたが、どうも最近の身辺諸事情により、充実した寝GWを送る運びとなりそうです。


育児道。まだ、たった2ヶ月余が過ぎたところなのに、既にアップアップのワタクシ。しかし振り返れば(別に振り返る必要はないが)、この道の先輩方(ココでは福井先生と肥塚先生、もしかすると他にも・・・)が、同じ道を辿ってワタクシのそれぞれ先を歩んでいったんだなあと思うと、改めて先輩方に尊敬申し上げる次第です。


と、いうことで皆様、楽しいゴールデンウィークをお過ごし下さい。
Zzzzzzzzz・・・・。

投稿者 加藤 : 20:14 | コメント (0)

加藤だより

2006年04月18日

~方向音痴~


ワタクシ、以前に述べましたとおり‘地図マニア’でして、国土地理院まで足を運び、故郷北緯44°最古の地図(明治中期の地図。そのころは陸軍省測量部が調査したのか、それらしい捺印がしてある)を入手したり、住宅地図の老舗ゼンリンの本社(北九州)に欲しい地図を電話で頼んだりと、マニアっぷりな青年期を送らせて頂きました。


その地図好きのワタクシ、いつの頃からか(たぶん小5・6くらい)アタマの中で地図をひらいて現在地を常に把握したいという欲求が出現するようになります。どうもワタクシ方向音痴らしいので(認めたくはアリマセンが・・・)、そのための発想でしょう。
しかし現在、その欲求をもってしても方向音痴を補正するに足るモノではなかったらしく、時々失敗(迷子)することがあります。


アタマの中の地図といっても、あやふやな記憶の地図である事が多く、目的地へ向かって歩いている最中に、道を一本間違っただけでワタクシの脳ナビが誤作動を起こし、有らぬ方向へとワタクシを導きます。
後ろに引き返す事を良しとしない性質も合い間って、「このカドを曲がれば、さっきのミスは帳消しだー」と名誉挽回に燃えるのですが、カドを曲がれば浦島太郎宜しくキョトンとする始末。
・・・結局、約束の地に辿り着けないことが度々あります。


まっ、それも人生?!と、なるべく割り切ろうと思う今日この頃です(待ち呆けを喰らう友人知人にはいつも感謝していますが、面接の際の担当の方々には本当に申し訳ゴザイマセンでした!)。

投稿者 加藤 : 17:06 | コメント (2)

加藤だより

2006年04月11日

~ワタクシお気に入り番組集より~


現在、水曜の夜に10チャンネルで放送してる番組「オーラの泉」。
国分太一(TOKIO)・江原啓之(スピリチュアルカウンセラー)・美輪明宏(愛の伝道師)の3人が、毎回ゲスト1名を迎え、ゲストの「オーラ」や「守護霊」などを江原が霊視し、美輪とともにアドバイスをすることでゲストの素顔や人生に迫るという趣旨のトーク番組。
只今のワタクシお気に入り番組です(最近は子供の世話で、ゆっくり視ることが出来ませんが)。


ゲストの前世や守護霊を霊視する特殊能力をもつ江原と美輪。江原は更に、ゲストの亡き親の声を代弁したりゲストの自宅の中まで霊視するということも番組中にみせたりし、いち視聴者のワタクシとしては2人の能力が超常的過ぎて困惑しそうになりますが、進行役の国分が視聴者目線のポジションをとってくれているので、非常にバランスのとれた作品になっていると思います。


この番組の良いところは、とてもやさしい雰囲気の中「前向きに生きる」事をゲスト(&視聴者)に教えてくれるところだと思います。
番組中、ゲストが自身のオーラ・主護霊・補助霊・前世などを江原から聞いて、新しい発見だが思わず納得する方や、自身の前世の出来事を知って涙する方等々、それぞれゲストによって反応が違いますがその真偽はともかく、初めは期待と不安の表情だったゲストが最後には良い表情に変わり輝く姿は、とても心地よく視聴できます。
この番組を通じて、先祖や肉親や周りのエネルギー体に、感謝するココロを持とうと考えさせられたワタクシです。


追伸:以前のお気に入り集の一つ「マシューTV」のように、ゴールデンタイムに放送時間を移さないで欲しいと、切に思っている次第です。

投稿者 加藤 : 22:14 | コメント (0)

加藤だより

2006年04月04日

腸内環境


東京では先週末、桜が満開になり大いに賑わいました。
桜前線は今では北関東を越え、福島県小名浜付近まで来ていますが、甲信越地方は長野県飯田や石川県金沢付近まで来ていて、現在ちょうど凹型の前線をかたち作っているようです。
もうすぐ東北、北海道へと前線が北上し、2006の桜は終了いたします。


東京では駆け足で通り過ぎた桜でしたが、花粉前線(特に杉)は随分厚みのある前線なのか、未だにマスクが手放せないワタクシです。
ワタクシここ数年は花粉症状が目立たなくなりましたが、それでも毎年、冬のかぜ対策から春の花粉対策までの約半年間、マスクを常用しております。



花粉症。今回は、その対策のひとつ「腸内環境を整える」を取り組んでみたいとおもいます。
昨日、福井先生が呼吸の重要性を説いておりましたが、この腸管から栄養を吸収する際の「腸内環境」も同様に重要と考えております。
肺と腸管は、身体に絶対必要な「酸素」と「栄養」を体内へ導く入り口です。肺臓の内側や腸管内というのは入り口の手前なので、実は身体の外とも言えるのです。
ガス交換(酸素と二酸化炭