年末が近づく中、相次いで著名人・芸能人の訃報が届いています。
その名が世に知られているという存在は、とても華やかです。自分の為すことが多くの人に評価され、注目を集めていくのは、誰もが憧れることだと思います。
しかし、その人生の歩みというのは必ずと言っていいほど平坦ではありません。「出る杭は・・・」ではありませんが、傑出した才能と突出した人間性は、周囲と調和することにとても苦労を強いられるでしょう。
自分が歩んでいく中のそんな軋轢にも、屈せず耐えるエネルギーが道を開いていくのかもしれません。
有名人でなくとも、誰もが自分に真摯に生きています。大変さを抱えながらも、泣くか笑うかは人それぞれ。でも、同じ大変なら笑わにゃ損損。
そんな笑顔の裏側を知っている人が身近に必ずいてくれるものです。そしてその人の笑顔をそんなふうに理解できることが、また自分を救うのかもしれません。
訃報のニュースでは、故人の良き理解者が語る姿が見られます。仕事から外れたところで親交が深いのが、意外に映るほど。数ある友達付き合いの中でも、深まる絆が別にあることを思い知らされます。