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日本カイロプラクティックセンター南池袋

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加藤だより

2006年10月10日

~北海道中膝栗毛(最終回)~

第4日目。
朝6時。森に囲まれた川湯温泉にて起床。
部屋の窓(3階)から見える風景は、道路を挟んで林が見えるのみ。
天気は曇り空。昨夜未明に降っていた雨で路面は少し濡れているが、徐々に乾きつつあるようだ。


・・・ちなみに、午前3時に大浴場へ行った時は、雨のため露天風呂の外気は少し寒かった(気温17℃)。
利用客が他に誰も居ない大浴場を満喫し、約30分で出てきたが(結局、最後まで貸切状態)、今回は霊感ゼロのワタクシでも、何かの気配?を感じさせるモノがあった・・・


朝食を済まし、9時チェックアウト。
外は涼しい(19,5℃)曇り空。車に乗る。
今日の天気予報、ここ川湯(釧路地方)では曇天のままで気温も上がらないが、これから帰る網走地方は「晴天・最高気温28度」との事。大いに期待する。
この日のコースは、小清水峠(ここから網走地方)→小清水町→小清水原生花園→網走、を予定。


車は温泉街を離れ、一路東へと向かう。幹線道路を北に曲がり、真っ直ぐそのまま行くと交通量の多い峠だが、途中車は西へ折れ、森深い田舎峠(小清水峠)を目指す。
標高が上がるにつれて屈斜路湖が見えてくる。わずかな雲の切れ目から日光が湖を突き刺して湖面を青く光らせているのが、木々の間から垣間見れる。
この峠でも霧(雲)がお出迎え。ライトが霧の下の乾いた路面を照らしつつ、森を抜け峠に到着(見晴らしゼロ)。これより支庁境を越えて北の網走地方へと向かう。
標高が下がると共に霧も晴れ、徐々に天気が回復。この間(約20km)行き交う車はナシ。


天気が「回復」というより、こちらオホーツク地方は元々天気が良く、雲一つない快晴で陽射しが暑い。
人里に下りて来た為、峠前から停止していた車のラジオとケータイのアンテナが復活する。
道路の両脇に畑が見え始めてきた。川湯を出て以来、森林の中を走り続けてきたので、人間生活を感じさせる風景が懐かしい。
やがて、ヒトや家屋も見えてきて集落になり、小清水町中心部に到着。
アイヌ語で「ポン・ヤン・ペツ」(小さい清水の川)より由来の小清水は、人口6千の静かな町。
この町の観光の一つとして、中心部から車で5分ほどの所に「こしみずリリーパーク」というユリの公園がある。
行ってみると駐車場には一台の車もない(日曜なのに)。
案内口から公園へと延びる短いトンネルを潜ると、斜面に囲まれた敷地に出た。
肝心のユリは・・・残念なことに半月前までは見頃だったらしく広い敷地に現在わずかに咲き残ったユリが数輪ちらほらと咲いていた。ユリは楽しめなかったが他ではサルビアが満開で斜面を真っ赤に染めていて青空によく映えていた。
陽射しが強く気温も上がってきたので、あまり長居をせず車に乗る。
車は北東にある網走を目指す。

畑と雑木林の景色を過ぎると湖が見えてきた。濤沸(トーフツ)湖だ。ここで国道に乗れば真っ直ぐ網走だ。
南に濤沸、北にオホーツクの水が陸を挟み込む形を成し、この長さ約10km平均400m幅の地峡にJR釧網本線と国道244号線(網走~根室)が走る。夏に賑わう小清水原生花園が観光地で有名。
藻琴湖が見えてくると、既にここは網走市。わずかな住宅街でも大都会に感じる。
やっと自宅にたどり着く。


なかなか天候には恵まれなかった感もあるが、2泊3日の阿寒国立公園めぐりを無事終える事が出来ました。

投稿者 加藤 : 2006年10月10日 10:59

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