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2006年10月31日
~「ぎっくり腰」と「首の寝違え」急増中~
寒暖差、湿度差、気圧差が生じやすい季節の変わり目。
疲れを引きずったまま秋へ突入する方々にとっては、気を付けても回避が難しいのがこれらの急性症状です。
花粉症と同じく未だ経験されていない方も、決して安心はできません。いつ我が身に降りかかっても不思議ではありません。また花粉症と同様、なった人にしかこの苦しみが分からないというのも似ています。
ワタクシも過去にぎっくり腰を3回、寝違えを1回経験した事があるキャリア組です。
しかし最近は、この仕事についた事が幸いしてか本格的に患うことが減少し助かっています。
それでも、発症しそうだなという兆候が感じられる時があって、ワタクシにとってのキケンな2大要素といえるのが「睡眠不足」と「長期姿勢保持からくる疲労」です。
出来るだけ、これらの要素が増長しないよう身体の信号には注意するようにしています。
カラダから発する声には傾聴するようにしているお陰で、只今食欲の秋を満喫してしまっているワタクシです(夏から5kgの増量に成功)。
投稿者 加藤 : 11:05
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2006年10月26日
今やあちこちで耳にするようになりましたね。こんな耳慣れない専門用語が、サラリーマンの方々の間では常識みたいです。今までウエスト周りをズボンのサイズ程度にしか知らなかった方々も、一度はメジャーで測ってるのでしょうか。特に85cm付近の方々は(笑)。
現代人のかかる病気の大半が生活習慣病です。健康診断でその指摘を受けている中年以降の予備軍は、食事制限をしたりスポーツクラブに通ったりと奥様のご協力の下(笑)、努力を続けていらっしゃることでしょう。
肥満といえば、日本人よりもアメリカ人の方が事情は深刻なのでしょう。最近、ディズニーランドでのファーストフードの販売がとりやめになりました。また、ある裁判で「明らかに肥満になるとわかってても、ハンバーガーの販売を止めさせるのは法律ではない。」という判事の言葉は印象的です。
必ずしもアメリカ人と同じ道を辿るというわけではないと思いますが、肥満先進国の動向は日本人にも無関係ではないのでしょうか。
タイトルの語が今年の流行語大賞になって、来年には忘れ去られるという結果になってもならなくても、自分の体を守る気持ちを持ち続けたいですね。
投稿者 肥塚 : 15:50
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2006年10月24日
~アクティベータ~
来院中の方ならご覧になったり聞こえて来たり、また実際に受けた事があるかもしれません。そう、「ぱちっ」とするヤツです。
・・・アクティベータは、安全な矯正で最大限の治療効果を上げるために、歯科用治療器具をヒントに1967年に開発された矯正器具です。
カイロプラクティックによる矯正は、患者さんの身体の状態・年齢・症状などに合わせて、手に加える力を微妙に調節するのですが、それにも関わらず、カイロプラクティックの歴史の中で、矯正に少なからず不安を感じる方がおりました。
また、カイロプラクティック施術の一分野に、矯正の際のテクニックで指や肘を痛める施術家が少なくありませんでした。
これらの問題を解消するため、患者に負担を掛けず安心感を持って施術を受けられる様な矯正速度を上げる道具「アクティベータ」が誕生し、テクニックは「アクティベータ・メソッド」と名付けられました。
この治療器のスピードは100分の2秒と高速なため、瞬間的な操作で済む事により身体にかかる負担を小さくでき、安心して治療を受ける事が出来るようになりました。
また、ある研究で人の脊柱(文献では腰椎の部分と限定しているものもある)の振動数が40Hzであることが確かめられました。
そのため改良が加えられたアクティベータは、脊柱に加わる力の振動量に著しい改善が見られ、治療効果を最大限に上げることに成功しました。
これからもアクティベータは進歩を遂げる施術法となるのではないでしょうか・・・
今度、施術中に「ぱちっ」と受けられる際には、100分の2秒の世界をぜひ満喫してみてください(この刹那に願い事を三回掛けると願いが叶うかも?)。
投稿者 加藤 : 20:52
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2006年10月22日
今年初めから通勤のちょっとした時間を読書に充てているのは以前にも書きましたが、この約一年の間で10冊近くは読んでいるでしょうか。
数字だけを見るとこんなものかと思いますが読書に充てられる時間と1冊1冊のボリュームを思うと自己評価が甘いながらもこれはなかなかの数字。1冊読み終わるのに約1ヶ月。四季の移り変わりと共にそれぞれの作品に思い出があります。
まずは「影武者徳川家康」読み始めたのが年明け早々でしたのでとても寒かった思い出があります。
四月になり、暖かくなった頃に読んだのが「吉原御免状」
初夏にかけてが新撰組の土方歳三をクローズアップした「燃えよ剣」
夏から最近まで読んでいたのが新撰組の敵方である倒幕の作戦指導者を描いた「花神」
そして現在読み進めているのが「坂の上の雲」という作品。
これが全8巻もあるそうで全て読み終わるのは来年のゴールデンウィークくらいか。
稚拙な文章力を少しでも補えるようにと始めた読書ですが、歴史に名を残した人たちの物語はもちろん脚色されてはいるもののどれもドラマがあって面白い。今度連休があったら京都へでも行こうかな。
投稿者 桃原 : 11:26
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2006年10月17日
~「天○と悪魔」~
このタイトルは、最近まで巷を賑わせていた「ダ・ヴィン○~」の第一弾にあたる小説です。
ワタクシ、とあるルートからお借りして(Hさん再度感謝です)読ませていただきました。
読書をする時間が随分減っていると云う点では前回と同じですが、先の作品「ダ・ヴィ○チ~」が大変面白かったので期待に胸膨らませつつ「天使と~」を数頁ほど読み進めました・・・が予想通り、あっという間に読みきってしまいました。
かなりの面白さでした(ワタクシ的には第二弾以上か!)。
テーマは「宗教と科学の対立(共栄?)」
内容は・・・
早朝、主人公(米ハーヴァード大の象徴学教授)の自宅に一本の電話が鳴り響く。
セルン(スイスにある世界最大の科学研究機関)の所長だと名乗る電話の主から、殺害された研究員の調査に是非キミの協力が必要だと求められる。
矢継ぎ早に、遺体の胸に奇妙な焼印(主人公の興味を引くに十分な)が刻まれた画像がファックスで送られ、協力を承諾(渋々)。スイスへ呼ばれるところから始まる。
そこから中世・現代カトリック関係の歴史や儀式(秘密結社イルミナティや教皇選挙コンクラーベなど)を絡めた犯人による予告殺人、救出にはヴァチカンやローマ市内の教会・建造物を使った謎解きが主人公たちに求められる。
最終的には、犯人がセルンで盗み何処かに隠した反物質兵器(核兵器以上の破壊力)を、タイムリミットまでに発見・回収・除去しなければならない。そして黒幕は・・・
と云う、前回同様ウンチク満載、速いテンポ(作中では24時間内)で繰り広げられるスリルとサスペンスとサイエンス盛り沢山の作品です。
現在映画化も決定し、上映すれば再び話題で持ちきりになるであろう逸品と思っております。
興味のある方、秋の夜長に是非オススメの一冊です(またも文庫本で全3冊です)。
投稿者 加藤 : 22:31
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2006年10月14日
相性の悪い例えとして使われるのが『水と油』です。
反対に油と相性が良さそうなのは、お酒ではないかと思います。
それは酒と油が分離しないで混ざり合うということではなくて、揚げ物を肴にするとお酒がすすむ(特にビール)という個人的見解です。
ただカロリーの面から言うと、この2つは良い組み合わせとはいえません。
油を使う料理はどうしても高カロリーになりやすいこと。またアルコールは(特に炭酸のもの)胃を刺激して、食欲が出てしまいやすいからです。
おいしいものにはカロリーが多い。
これが悩みのタネなんですが、カロリーにこだわり過ぎると気分良く飲み食いできないですし、全く気にしないでいると脂肪という分かりやすい形となって身体に現れてきます。この厄介な脂肪ですが、少なければいいというものではなく、身体を動かすエネルギーの源であると共に体温の調整、衝撃から身体を守るクッションの役目などをしてくれるのである程度は必要になります。
ただ多すぎると血管の中にくっついて血液の流れる道を固く、狭くしてしまうため(動脈硬化)、血圧が上がってしまいます(高血圧)。その他にも脂肪が多いと生活習慣病と呼ばれる色々な病気にかかりやすくなるので要注意です。
ダイエットの原則は、食べる量よりも身体で使われるカロリーのほうが多ければ太らないというもの。
そうすると食事の量を減らすか、運動しようということになるのですが、大さじ1杯のマヨネーズ(約100Kcal)を消費するためには早足で30分くらい歩かなくてはなりません。いつもより多く歩いたり、身体を動かしたりしてもマヨネーズをスプーンで1杯とってしまったら流した汗が無駄になってしまうのです。運動後のビール1杯も似たようなものですね。
カロリーを取るのは簡単ですが、減らすのって楽じゃないんです。
あまり食べていないのにやせないと思う方は、食べたものを細かくノートに書いてみましょう。人間の記憶力はあいまいな所があるので、食べてないと思っていても書き出してみるとちょこちょこ口にしていたりなんてことがあるかもしれませんよ。
(その逆はあまり聞かないのが不思議です)
投稿者 松本 : 18:11
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2006年10月12日
昨日、テレビで椎間板ヘルニアの手術を紹介していました。
椎間板の中にレーザーで空洞を作ると圧力が下がり、飛び出して神経にさわっているところが引っ込むというものでした。切開も小さくてすみ、短時間で入院もなしということでとても手っ取り早い。
手術の様子が撮影されてて、患者さんは手術を受けた直後から劇的に改善していました。保険が適用にされないので50万円前後と費用は高めですが、昨日紹介されてた病院は4年先まで予約の患者さんがいらっしゃるそうです。
腰痛というのは、約7割の人が人生で一度は経験するといわれています。こちらにいらっしゃる患者さんの中でも、肩こりか腰痛を主訴とする方がほとんどです。
若いうちは比較的治りやすいが、再発することがほとんどで、加齢によって慢性化します。多くの方が「上手く付き合って」いくことになるのが、この腰痛です。
上記の手術はテレビで紹介されてた病院だけでなく、インターネットで調べると色々な病院で実施されています。それではといって、簡単に受けられるかというとそうではありません。手術は最終手段として、基本的には保存療法、つまり薬物療法や牽引、リハビリで対応するのが、慎重かつ良心的な対応のようです。
そういう意味では、腰痛は如何に手術をせずに克服するかといえるでしょう。私達の所へ来る患者さんに対しても、その人の将来を通じて絶対手術にならないようすることが一つ役割と考えます。
「上手く付き合う」も、単にあきらめの言葉にせず、日常生活をより快適に送ることは決して不可能でないと思います。
投稿者 肥塚 : 14:01
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2006年10月10日
~北海道中膝栗毛(最終回)~
第4日目。
朝6時。森に囲まれた川湯温泉にて起床。
部屋の窓(3階)から見える風景は、道路を挟んで林が見えるのみ。
天気は曇り空。昨夜未明に降っていた雨で路面は少し濡れているが、徐々に乾きつつあるようだ。
・・・ちなみに、午前3時に大浴場へ行った時は、雨のため露天風呂の外気は少し寒かった(気温17℃)。
利用客が他に誰も居ない大浴場を満喫し、約30分で出てきたが(結局、最後まで貸切状態)、今回は霊感ゼロのワタクシでも、何かの気配?を感じさせるモノがあった・・・
朝食を済まし、9時チェックアウト。
外は涼しい(19,5℃)曇り空。車に乗る。
今日の天気予報、ここ川湯(釧路地方)では曇天のままで気温も上がらないが、これから帰る網走地方は「晴天・最高気温28度」との事。大いに期待する。
この日のコースは、小清水峠(ここから網走地方)→小清水町→小清水原生花園→網走、を予定。
車は温泉街を離れ、一路東へと向かう。幹線道路を北に曲がり、真っ直ぐそのまま行くと交通量の多い峠だが、途中車は西へ折れ、森深い田舎峠(小清水峠)を目指す。
標高が上がるにつれて屈斜路湖が見えてくる。わずかな雲の切れ目から日光が湖を突き刺して湖面を青く光らせているのが、木々の間から垣間見れる。
この峠でも霧(雲)がお出迎え。ライトが霧の下の乾いた路面を照らしつつ、森を抜け峠に到着(見晴らしゼロ)。これより支庁境を越えて北の網走地方へと向かう。
標高が下がると共に霧も晴れ、徐々に天気が回復。この間(約20km)行き交う車はナシ。
天気が「回復」というより、こちらオホーツク地方は元々天気が良く、雲一つない快晴で陽射しが暑い。
人里に下りて来た為、峠前から停止していた車のラジオとケータイのアンテナが復活する。
道路の両脇に畑が見え始めてきた。川湯を出て以来、森林の中を走り続けてきたので、人間生活を感じさせる風景が懐かしい。
やがて、ヒトや家屋も見えてきて集落になり、小清水町中心部に到着。
アイヌ語で「ポン・ヤン・ペツ」(小さい清水の川)より由来の小清水は、人口6千の静かな町。
この町の観光の一つとして、中心部から車で5分ほどの所に「こしみずリリーパーク」というユリの公園がある。
行ってみると駐車場には一台の車もない(日曜なのに)。
案内口から公園へと延びる短いトンネルを潜ると、斜面に囲まれた敷地に出た。
肝心のユリは・・・残念なことに半月前までは見頃だったらしく広い敷地に現在わずかに咲き残ったユリが数輪ちらほらと咲いていた。ユリは楽しめなかったが他ではサルビアが満開で斜面を真っ赤に染めていて青空によく映えていた。
陽射しが強く気温も上がってきたので、あまり長居をせず車に乗る。
車は北東にある網走を目指す。
畑と雑木林の景色を過ぎると湖が見えてきた。濤沸(トーフツ)湖だ。ここで国道に乗れば真っ直ぐ網走だ。
南に濤沸、北にオホーツクの水が陸を挟み込む形を成し、この長さ約10km平均400m幅の地峡にJR釧網本線と国道244号線(網走~根室)が走る。夏に賑わう小清水原生花園が観光地で有名。
藻琴湖が見えてくると、既にここは網走市。わずかな住宅街でも大都会に感じる。
やっと自宅にたどり着く。
なかなか天候には恵まれなかった感もあるが、2泊3日の阿寒国立公園めぐりを無事終える事が出来ました。
投稿者 加藤 : 10:59
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2006年10月07日
先日、埼玉県のとあるお寺でお坊さんからこんなお話を聞きました。
世界中にある約200カ国、65億人の中の頂点に立つものに金メダルは与えられます。
それを取ることはとてつもなく、とんでもなく大変なことですが、日本は世界の中であることにおいてはトップだそうです。その種目があれば金メダルです。
さて何でしょう?
安全神話は崩れ、経済成長もイマイチ。誇れるものといったらファッションか漫画・アニメくらいかなと思いましたが、お坊さんがそんなことを言うはずはなく、答えは「長寿」でした。
この国は世界の中で一番の長生きの国だそうです。
けれども、ただぼんやり長生きしているだけではダメで、活き活き(←ここがポイントです)と生きていくことが大事ということでした。
さて、ここからは私の感想ですが、長生きできるようにはなったけど人生50年と言われた昔の日本の人達より現代人が幸せなのかは分かりません。タダで水が飲めて、紛争があったり周りに地雷が埋まっているわけでなし。飢えることも他国よりははるかに少ない状態にあって年間の自殺者数が3万人を越えてしまうこの国は、長寿の国として金メダルをもらう価値があるのかどうか。
また日本は自殺者の数もかなり上位にランクインされていたように思います。
長寿の国としての金メダル。でも自殺者の多い国としても金メダル、もらってしまうかもしれません。
投稿者 松本 : 17:42
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2006年10月06日
最近、ニュースを見ていると飲酒運転やそれに絡んだ報道がやけに目立ちます。これは最近特に増えたと言うのではなく、以前からあったものがここにきてクローズアップされているのでしょう。
飲酒運転で事故を起こしてしまった場合、つい最近までは実名で報道されることは稀でしたが今は当然のように報道されます。飲酒運転自体が議論するまでもない問答無用の行為なのでここでは論じませんが、目を覆いたくなるのは飲酒運転を咎められた方々の言い分(言い訳?)。
これがあまりにも幼稚なので思わず力が抜けてしまいます。素直に非を認め謝罪し反省する人はまだ救いようがありそう。どうにかしてごまかそうとする人も見ていて気持ちよくはありませんが、お酒が入って気が大きくなっているのか怒ったり、凄んだりしている人が出て来るとタメ息が出てきます。
飲酒運転をなくすのはとても大変そうですが、何より運転している本人より何の罪もない歩行者に危険が及んでしまうのが心配です。「人に迷惑をかけていない」というのが飲酒運転する人の常套文句。迷惑かけてからでは遅いのに・・・
「人を危険に晒さない」せめてこの気持ちだけでも胸にあれば飲酒運転をする気もなくなりそうですけれど・・・
投稿者 桃原 : 20:22
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2006年10月05日
運動会の季節ですね。第一から第十まである朝霞小学校も、これからの日曜日が賑やかになりそうです。
運動が得意な人もいれば、苦手な人もいます。そんなことはおかまいなしに全生徒が持ち前の運動能力を披露することとなります。
競う限りは勝ち負けがありますし、誰しもが必死になって勝ちにいくでしょう。しかし、頑張れば頑張ったなりの結果が出るかといえば、競技はそう甘くはありません。一つの学校という狭いエリアでさえ、一等賞を取るのは至難の業です。
それどころか転んで怪我して散々なこともありますし、自分の実力に落胆させられることも少なくないでしょう。
でも、先生やお父さんお母さんが応援してくれることが嬉しくて、また仲間からの賞賛を勝ち取りたくて、普段にはない姿を見せます。
みんなが一瞬必死になれる運動会。私も来週、ちょっと必死になってみたいと思います。
投稿者 肥塚 : 15:22
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2006年10月03日
~北海道中膝栗毛(摩周編)~
11時。相変わらずの曇天の中、船から車に乗り換え阿寒湖畔を離れる。
ちなみに今日の現地天気予報は、晴れのち曇り・・・という事は、現時点で何処かで必ず晴れている場所があるのだろう。その筈だ。そうに違いない。そうあって欲しい!
車は一路東へと進路をとる。
ここより13kmの双湖台は、パンケトー&ペンケトーを眼下に見下ろす名勝地。昨日は霧の為、お預け状態だったが、しかし今日こそは!と熱い想いを込めて峠を目指す。
が!、またもや標高が高くなるにつれて霧(雲)に歓迎の抱擁を受ける。更にはオプションとして雨が参加。車は前照灯を点けても視界が非常に悪く、とても景色を味わう状態にあらず。
・・・そういえば小学生の修学旅行でも天候に恵まれなかった為、今旅同様に美幌峠・双湖台・阿寒湖などは景色を堪能できなかった。ワタクシ、もしかして雨男?
この日も双湖台とは縁がなかったようだ。残念だが諦める。
このあとのコースは、摩周湖→硫黄山→川湯温泉(宿泊先)と予定を立てはしてみたが、どうなることやら。
峠は下り坂に入り、やがて平地に出ると霧も晴れ道路は乾いている。遠くを見渡すと、屈斜路方向(北)では雲の切れ目から青空を覗かし陽光が地表を照らしている(日本の奥地で我々は幻の陽光を発見することに成功した。byナレーター田中信夫)。
昨日昼食を摂った弟子屈(読:てしかが)に到着。
弟子屈は北に屈斜路&川湯、東に摩周湖、西に阿寒湖、南に釧路へと、阿寒国立公園の十字路となっている交通の要衝だ。
この町の駅前で再び昼食を摂ることにする。
食後散歩がてら、そばの摩周駅(旧弟子屈駅)に立ち寄る。駅自体には特別変わったところはないが、摩周温泉(弟子屈温泉)という土地柄のため温泉が豊富なのか、駅横に足湯の四阿が設けられ、行き交う旅人の足を癒してくれる(この日は利用客が一人もいなかったが)。
ここから摩周湖のある山の方向(カルデラ湖なので回りは山)を望むと、明らかに厚い雲が付近を覆っている。
作戦変更。
天候の回復してきた屈斜路湖へ舳先(フロントバンパー)を向ける。
・・・まるで青空を求める巡礼者のように
ノンストップで30分。屈斜路湖の湖畔の一つ「砂湯」に到着。
天気は・・・曇り。
砂湯は、名の通り「砂」に「湯」が涌くから(たぶん)。
湖岸の砂浜に行くと穴だらけ。観光客が掘った穴だろう。ベンチ(アイスクリーム屋に有りそうな)が数個砂浜に置いてあり、腰掛けながら掘った穴に足を入れるのだろう。
早速ワタクシも穴を少し掘ってみる。が、思っていたより熱くはない。
少し湖岸から離れた露天の足湯場は適温だったので、湖に近すぎると冷たい湖水が加わるのだろう。
風が出てきて湖上の雲も厚くなってきた。車に乗り込み、ここから8km先の川湯温泉(本日宿泊地)へ早めに行こうと北東へ向かう。
車を走らせて少しすると、何やら匂いが車内に充満しつつある。近くの火山から硫黄の匂いが風に乗って運ばれてくるのだ。
川湯温泉に到着。ここの温泉も古くから北海道有数の湯治場として知られている。昨晩泊まった阿寒温泉(華やか)と違って、落ち着いた雰囲気がある。
この温泉地川湯には地元出身の大鵬幸喜を称えた「川湯相撲記念館」がある。相撲に興味のないワタクシでも聞いたことのある力士なので、取り敢えず入ってみようと入館する。
館内は昭和の大横綱が数々の記録を打ち立てた記念品等が展示してあり、相撲ファンにとってはかなり楽しめる記念館と思われる。15分上映の映画も、大鵬という力士を知る良い作品となっている。
記念館を出ると、俄かに天候が回復してきて青空が見え始めた。
チャンス!
宿にチェックインせず、ここから南へ3kmほどの名勝「硫黄山」へ足を伸ばす。
硫黄山に近づくにつれ車内に充満していた匂いがいよいよ強くなる。
匂いの出元、硫黄山(アイヌ語:アトサヌプリ「裸の山」)に到着。
車から降りると、更なる硫黄の匂いが御出迎え。
硫黄山は、木が一本も生えてなく山肌から常に噴煙(湯気?)を昇らせる標高521m(実質300m)の低山だ。
ちなみに15年前は山頂付近まで登った(危険行為だが若気の至りで)のだが、今は立ち入り禁止の柵が設けられていて登れないようだ。
麓近くであんちゃん2人が拡声器を使い、独特の節回しで「たまごたまごたまご~」と温泉玉子を売っていた。もっとも、近くに寄るまで「○○○○○○ハンタ~イ!」とワタクシには聞こえていたので、「蝦夷っ子がこんなところで何の反対をしているのだ?」と思わぬ勘違いをしてしまいました(たぶん在京の観光客にも同じように聞こえた筈だ!)。
硫黄山の駐車場スタッフが「摩周湖の第一展望台なら眺望できるよ」との発言を信じ、ここから16km先の摩周湖に向かう。
摩周湖には第一・第三・裏摩周の3つの展望台があるが、ここから行くと手前に第三、次に第一展望台がある(裏摩周展望台は別ルートになる)。
晴れた平地から釧網本線の踏切を越えて摩周湖に向かう九十九折の山道に入ると再び霧が発生・・・
平地の上空はかなり青空が出ているので霧の切れ目から下を見ると、手前に硫黄山その奥に屈斜路湖がキレイに一望できる。が、これから標高の高くなる摩周湖は霧が益々深くなる。
第三展望台に到着。霧深し。そのまま降りずに約1km先の第一を目指す。
・・・霧が徐々に薄れてきた。第一展望台到着。まさにここだけ霧が薄れて湖面のみだが眺望できる(スゴイぞ駐車場の係員!)。
文字通り「霧の摩周湖」を味わう。
摩周湖(カムイトー:神の湖)は海抜351m最深211m、急斜面に囲まれた周囲20kmのソラマメ形をする湖。屈指の透明度(昔は41,6mを記録)を誇り、湖面の鮮やかな青さをして「摩周ブルー」と呼ばれる美しい湖だ。カムイシュ島という中島がちょこんと湖面から顔を覗かせているところがとってもラブリーだ。
道産子でもなかなか観られない摩周湖が見られ、満足感に浸りながら今晩の宿の川湯温泉に到着したのは、硫黄の匂い立ち込める(いつも)夕暮れ時。
第3日目が終了したのでした。
投稿者 加藤 : 17:02
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