昨日、『K-1ワールドMAX2006』というイベントがありました。
K-1とはキックボクシングに似た競技です。(似てると書いたのは肘が禁止されていたり、膝蹴りに制限があったりと少しルールが変わっているからです)
去年行なわれた同じ大会を7月に横浜アリーナで観戦していました。
その時は優勝候補と言われた選手が骨折で棄権してしまい、彼を応援していた観客が何十人(何百人?)も帰りだし、開始数時間で空席が目立っていたのを覚えています。
今年の大会では、その選手と9年に及ぶ因縁がある日本人選手がいて、両者の対決がかなり注目を集めていました。実際試合内容も良かったのですが、それに加えて3R終えた後、両選手が軽く抱き合って見せた笑顔が記憶に残っています。
それと負けた選手がセコンドにつぶやいたように見えた「ゴメン」という口の動きも。
横浜アリーナのような広い会場ではわりといい席でも選手の顔は豆粒くらいにしか見えず、それに比べるとテレビ、ビデオの利点は選手の表情や技の攻防などをはっきりと見られ、余計なシーンは早送りしたり、見逃したら巻き戻せることです。
けれども、小さくしか見えないながら同じ空間にプロの選手がいるということ、そして早送りも巻き戻しも出来ない今という時間を見逃すまいという数万人の観客の存在感、それらをひっくるめた熱気、スケール感などはテレビとは本当に比べものにならず、W杯で現地に行ってしまうサポーターの方達の気持ちも分かります。
ただドイツは・・遠いですね(笑)