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加藤だより

2005年12月28日

(再びやってきましたー)少年期ぼくの冬休み(崖滑り・前編)


冬休みといえば子供時代最大のイベントの一つ(アレ!この書き出しは以前どこかで・・・)。
毎日が休日・・・今に当て嵌めると「単なる無職・・・」という空恐ろしい環境になりますが、当時は「都府県の子供達の夏休みの方がゼッタイ長いゾー」と不平を漏らす欲張りモノ。

続き▼

さあ冬休み。夏休みを越えるノルマが出される冬の宿題も、当然掣肘を感じる事は無い。が、とりあえず簡単な宿題①「書初め」を年内に終わらす・・・(注:無論「書き終え」であるが誰にもわからない)。
冬休み初日に宿題①の大仕事?を終えてとても気分が良くなる(残り宿題「漢字・算数のドリル」「図画」等ツワモノが控えてる)。
その後、仲間を呼び耐寒冷地重装備で、ミニスキー(約40cmのプラスチック製。当時のチビッコは学校から帰宅後これを装着し遊びに出掛けるのが常)を長ぐつに装着。
各員スケートの要領で足を運びミニスキーを滑らせ裏山へ行く。
裏山とは自宅から1分程の小丘の事で、住宅地と崖に挟まれた荒地だ(私有地だが持ち主が怒らなければ、それ即ちボクらの領土)。
到着すると、既に近所のチビッコ達がソリやミニスキーで堪能中。小丘のゆるい勾配で楽しむ低学年、何百回と滑ってアイスバーン化した部分の勾配を後頭部を打ち付ける危険をはらみつつ滑る高学年。名前は知らなくても皆顔は知ってる遊び仲間だ。
ボクらも少しずつ難易度を上げながら今日の感触をつかみ、そして充分に覚悟を決めて、いよいよ命知らずの崖(急斜面)コースに挑む。
「滑る」と「落下する」の中間の崖滑りは、この遊びの花形で、チビッコギャラリーも固唾を呑みつつ集まってくる。
最後まで立ち姿勢を崩さずに無事滑走できたら勝ち、というシンプルな競技。まず崖の高いところまで登るのが難しい。ミニスキーを外して登るが岩肌と土の部分に載っている雪が足を滑らす。木の根や草を摑み&引っ掛けつつ目標地を目指す・・・つづきは後編。

投稿者 加藤 : 2005年12月28日 15:12

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