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日本カイロプラクティックセンター南池袋

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加藤だより

2005年08月23日

少年期ぼくの夏休み( サンショウウオ採りとエキノコックス)

ザリガニ採りに使う川の、1つ山向こうにも川があり、そこは日中子供達で賑わう。陽射しが良く入り、幽霊騒ぎもない。小沼が点在するのでカエルやサンショウウオ(小さい方)が多く生息するのだ。
小生物ハンターの僕達にとって、カエルやサンショウウオ採りはそれほど価値のある仕事ではない。が、暇を感じたりすると採りに行く。
小沼の入る権利は、組毎占有制(地元ルール)で他のグループが入っている時その小沼には僕達は入れない、その逆も然りで、どのグループもいない又は済ませた小沼を狙って入るわけだ(素足で)。

小沼は膝くらいの深さで、脚のそばを通った生物を手で摑む。透明度5センチ位なので何が足に触ったのか分からない(今は気持ち悪くて入れないだろう)。脚に当たった速さと方向から現在地を予測して沼に手を突っ込む。結構捕獲できる。愛車に取り付けている網カゴに直接入れる。サンショウウオは細いので頭や尻尾が網カゴから出ていて今にも落ちそうになっている(沼巡りの走行中に振動で結局落ちる)。
数時間の皆の採集でサンショウウオを50匹程捕獲する。カエルは捨てる(重いので)。
ドロドロを落とすため傍の川に入る。喉も渇いている為、ジャンケンで負けたヤツが川の水の毒味をする。
「凄くオイシイー」と毒味役、それに釣られて皆ガブ飲みする・・・実はこの陸地、エキノコックスという風土病があり、生水や自生した低い木の実を口にしてはいけない。と後に学校から知らされることになる(潜伏期間10数年。その後肝臓でワルさをする)。
採取したサンショウウオは、友人W宅の屋外に放置してある水槽へ全部放す。その中に手を突っ込むと気持ちイイ(今はそんなこと出来ない)。
その後、このサンショウウオ達は、皆の脳裏から数週間忘れさられるのである。

投稿者 加藤 : 2005年08月23日 16:50

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