少年期ぼくの夏休み(海編)
夏休みといえば子供時代最大のイベントの一つ。
毎日が休日という今思えば破格の待遇だったのですが、北の子供達は都府県の子供たちより夏休みが短いと不平を漏らす欲張りモノ。
さあ夏休み。沢山出されている宿題も、夏休み前半では我々の行動に何ら掣肘を加えられずに鳴りを潜める。
初日から仲間と海パン一丁で自宅から1分程の海岸へ(ちなみに住所は市内海岸町)。準備運動もしないで海へ飛び込むが、深さが膝を越えると海が冷たい夏の我らがオホーツク。クチビルが紫色になったら砂浜に上がり体温を上げる、これを何度も繰り返す。波打ち際に仲間と砂で砦(単なる砂山)作る。波が勝つか砂砦が耐えるか友人と競う。
こうして夏休み第一日目は遊びまくりの一日で家路に着く。
その夜、日焼けのため風呂と就寝で苦しむことになったのは言うまでもない。