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カルチャーショック

2005年05月19日

この仕事を始めて最初ににあった大きな壁は言葉でした。そう、私は関西出身です。最近は自分でもましになったと思うのですが、今でも初めての患者さんに「関西の人?」と聞かれることがたまにあります。聞く人に間違いなく印象付けることができる関西弁は、面白い・きつい・親しみやすい等々の特徴がありますが、ひっくるめて「近い距離感」だといえると思います。関西の人は摩擦を生みそうな近距離で最初から接し、相手との人間関係を作っていきます。ただそれはその距離感が通用しない範囲では、踏み越えられたくない心的領空を侵犯するおそれがあります。それまで会社勤めだった私は上司や取引先のお客様に対して、言葉の問題をほとんど感じなかった(普通はそこで気付くのでしょうか?)のですが、事情が全く変わり、それまで私が持っていた距離感では患者さんとの空気はつかめませんでした。不器用な私は非常に苦労した時期を経て、私の今の話し方になったのです。

投稿者 肥塚 : 2005年05月19日 14:42

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